青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

すき焼き

2012年02月17日 23時39分29秒 | 雑感、雑記
※μtough-6020で撮影

 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 無性にすき焼きが食べたくなり、すき焼き鍋をやりました。


 外がしんしんと冷えている中での鍋料理はたまらないですね。
 たまらなくおいしかったです。
 あと、私は普段、生卵とお酢は採るので、すき焼きはちょうどいいんですよ。
 具材からなにから簡単にやったんですが、
 これがまた、実は手軽さが良くて、
 おいしさと合わせて、またやってみようと思う理由になりました。


 今度はマトモに仕込んで、食べてみようと思いました。

レベル。

2012年02月17日 18時49分16秒 | 青裸々日記。
梅の花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」という言葉はあります。
 「やり過ぎるのは、至らないのと同じ位よくないことだよ」という意味ですが、
 そうとなれば、「どこまでが適正範囲なのか」ということがわかっていないと、おっかなくてしかたがないでしょう。


 さて。
 世の中には「嫌な人」や「合わない人」がいるものですが、
 その「自分と反りが合わない理由」は、自分と正反対の性格だからということがあるものです。
 几帳面な人とルーズな人、
 バランスを考える人と白黒ハッキリさせる人、
 自信家の人と謙虚な人、
 自己主張のきつい人と折れるのが得意な人、
 せっかちな人とおおらかな人、
 たとえばこんな組み合わせになった時、お互いに補い合って協力できればいいのですが、
 お互いの価値観ややり方が違い過ぎるがために、反発し合うこともありますよね。
 だから、「あんな奴、理解できない」とか「絶対あんな風にはなるもんか」と、
 相手が憎たらしいほど、意固地になってしまうこともあるでしょう。

 ところが。
 この「意固地さ」が、自分の障害になってしまうことがあります。
 たとえば、「几帳面にすべきだ」ということで、ルーズなことが大嫌いだという価値観の人がいます。
 しかし、その徹底した几帳面さのために、かえって人を遠ざけてしまうようになったら、
 そこは「少しはルーズになろうよ」ということになる。

 でも、本人からすればこの「ルーズ」というのは死んでも嫌なわけです。
 あれほど憎たらしい「ルーズさ」を受け入れるなんて、
 自分を曲げるばかりか、なによりそれまで正しいこと、いいことだと信じていた「几帳面さ」を否定することにもなりかねないからです。
 あんなにも嫌っていた方向になんて、一歩も進みたくないわけです。

 こんな場合、どう考えれば上手に「几帳面さ」を緩められるでしょうか!?


 実は、こういう「ある特定のことが大嫌い」という場合、「極端な例を考え過ぎているだけ」なのです。
 先の「几帳面さをこよなく大切にしている人」からすれば、
 「ルーズ」というと、「約束という約束を右から左に流し、風紀をことごとく乱す」というように取ってしまうわけです。
 そしてまた、周りにそういう「悪い実例」があればあるほど、自分のスタイルを崩すことに頑なになってしまう。
 しかし、ここで必要とする「ルーズさ」は、「ちょっとだけ甘くなりませんか」というだけで、
 物事全てをいい加減にこなしましょうといっているのでは、決してないわけです。


 世の中のたいていの「嫌な奴」も、実は行き過ぎなだけで、度を超さなければ「いい奴」だったりもするのです
 でも、たまたま行き過ぎているがために、あんなにも「嫌な奴」だと思っていた人の性質を経由しなければ上手くいかないから、
 自分がその人と似た振る舞いをしなければならなくなった時、いたく辛い思いをしてしまう


 でも、そこまでいかなきゃいいのです
 行き過ぎなければ、歯止めを自分でかけられれば、「嫌な奴」にはならないし、なにより適応の幅が広がります
 肩の力を、ちょっと抜くか入れるかすればいいだけ。
 いずれにしても、「やり方や考え方を変える」からといって、
 自分を全て変えたり、まして全否定する必要なんて、本当はどこにもないのです



 自分のこだわりは貫いていいのです。
 ただし、「極端だと柔軟性を失うから、気をつけて下さいね」ということ。

 意固地にも良し悪しがあるのです。

ハートがたくさん☆1

2012年02月17日 05時58分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 引き続き、宮ヶ瀬バレンタインウィークからの写真を。

 先日ご紹介した光のアーチを降りると、こんなモニュメントがあるんですね。
 真ん中には鐘があり、カップルで鳴らすんだそうです。
 そして、周りのカラーコーンはハート状に並べられてあり、
 これを上から見ると、先日のような感じに目に映る、というわけです。


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