青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

笑顔を待ってます。

2012年02月20日 19時27分52秒 | 青裸々日記。
木場公園の梅の花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 突然ですが、質問です。

 あなたに対して、どれだけの人が「笑顔でいてほしい」と思っているか、考えたことはありますか!?
 おおかたの人はないと思いますし、私とて、この話を書くまで、実は考えもしませんでした(笑)


 友人や身内なら、お互い助け合っている同士ですから、
 「気持ちを受け取る」とか「相手に元気を送る」などという理由で、「自分が笑っていれば気も楽だろうな」というのは、
 特に深く考えなくても、簡単にわかると思うんですね。
 しかし、「赤の他人」とか、「関わりの薄い人」も、本当は「笑顔でいてほしい」と思っているものなのです。
 これは、不特定多数に向かって「あなたは素晴らしい人だから」などと、
 根拠に乏しい励ましをするために言っているのではありません。

 「笑顔でいること」は、実は想像している以上に大きな影響力があるのです
 たとえば仕事をしていて、ずっとブスッとした仏頂面の人がいたら、どんな気になるでしょうか!?
 神経や集中力を使う仕事、根を詰めてやらなければいけない仕事なら、表情に乏しくなる理由も明確ですから、まだ安心できるかもしれません。
 しかし、理由もなくブスッとされたら、気が気でしかたないでしょう
 「気に障ることをしたか?」
 「細かい見落としがあったか?」
 「陰でフォローしてもらってたのか?」
 …など、いくら相手の都合があろうと、ブスッとされている内は悪い気分にはなれど、
 いい気分にならないことは間違いありませんよね。
 だから、余程の都合がない限り、空元気でも作り笑顔でもいいから、
 いくら関係の薄い人であろうと、「少し口角を上げる」位の配慮は必要なのです。
 もちろん、これは仕事に限った話ではないことは、
 賢い皆さんならお分かりだと思います。

 もっと簡単に言うと、
 ・「あなたのおかげでブスッとしています」
 ・「あなたのおかげで笑顔でいられます」
 このどちらを言われたら気分がいいかを考えれば、もう答えを待つまでもないと思います。
 だから、笑顔でいれば、周りの人の居心地を良くできるのです。


 そもそも、いくら関係が薄かろうと、同じ場にいる以上、お互いに居心地を刺激し合っているというのは、紛れも無い事実なのです
 そういう意識があれば、自分の表情をコントロールする大切さも
 幾分かはわかってくるのではないでしょうか!?


 笑顔が難しい場面で、無理に笑うことはありません。
 でも、「なんでもない場面」で位なら、たまにでも笑顔を見せてみませんか。

 みんながあなたの笑顔を待っているのです。

バレンタインよいつまでも

2012年02月20日 05時59分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 数枚ご紹介してきた、宮ヶ瀬バレンタイン。
 山奥でやっているのが実は好きで、クリスマスと併せてまた見に来てみたい場所だったりするのです。
 ともあれ、バレンタインを引き立て、ステキなイルミネーションを見させてくれた宮ヶ瀬バレンタインウィークには感謝です☆


 バレンタインに限らず、思いは伝え合うのが一番ですよね。
 バレンタインは一過性のものではなく、そのきっかけの一部であればいいなと思うのでした。

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