東京大神宮

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　歩いていて神社があると、ちょくちょく時間を見つけて参拝しています。
　毎日の無事と感謝を胸に、ということが多いです。

　この東京大神宮も、よく参拝している神社のひとつ。
　人とのご縁を大切にしたいので、それを実現できるようにしているんですね。


　参拝すると、なんだか気持ちや背筋がピシッとします。
　不思議なものですね。

群れない。

睡蓮の花（東京都杉並区）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　人が集まるのには、理由があります。
　「友情があるから」
　「利害があるから」
　「共通の目的があるから」
　遊びにしても仕事にしても、こういった具体的な理由で集まるもの。
　人が集まればできることも大きくなるし、感動も倍になる。
　仲良くにぎやかにやれるなら、人数は越したことはありません。


　さて。

　さりげなく「仲良くにぎやかに」と書きました。
　「仲良くにぎやかに」できないのなら、むしろ人を近づけないほうがよいのです。

　具体的には、「孤独が怖いから」と、相性が悪いことがわかりきっているのに、
　ただ近くにいるというだけで、「なんとなく一人になりたくない」という同士で大所帯を作ってしまうことがあります。
　「群れを作る」というやつです。
　ところが、相性の違う人同士で群れてしまうと、
　かえって相手との違いや噛み合わなさ加減を余計に味わうことになってしまう。
　「孤独」を恐れた結果、かえって孤独感が強くなってしまうのです。
　それに、「孤独が嫌だ」ということを優先してしまっているがために、
　意見を言うことよりも群れを壊さないことが善しとされてしまいます。
　ということは、意見を言ったり好みを貫くと、その集団からはつまはじきにされてしまいます。


　おわかりになったでしょうか！？

　群れていて解決することはひとつもないのです。
　もっと言うと「意見が言えない」ということは、「努力して個性や能力を伸ばさない」ということにもつながりますから、
　命や時間まで無駄にしてしまうのです。


　孤独を恐れる気持ちはわかります。
　しかし、人間が本当に寂しさを感じるのは、自分の個性が受け入れられなかった時、認めてもらえなかった時ではないでしょうか！？
　そこを、自分で個性を薄く消すような真似をして、目先にある「物理的な孤独」をなくそうと焦るから、
　かえって自分を受け入れてくれる人がいなくなるのです。


　自分を貫く人には孤独感がありません。
　孤独感は掛け算です。
　孤独感がある同士が集まると深まり、孤独感がない愛のある集まりなら、孤独感の出る幕はなくなるのです。


　人に合わせることは、多くの人と仲良くやっていくためには大切です。
　ただ、自分を抑えたり、惰性の付き合いに負担を覚えるなら、
　必要以上に人と群れていないか考えたほうがいい。


　群れない人は、愛のある人です。
　皆さんはどちらでありたいですか！？

再インストールへ

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　友人の協力もあり、真っ黒い画面が出てから少しずつ回復に向かっています。
　幸いデータは無事そうなので、安全第一に気長にやっていこうかと考えています。


　とりあえず、近くマンガ喫茶に乗り込んででも画像の追加などをしていきます。
　楽しみにお待ち下さい。