青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

ありがたやありがたや

2011年07月16日 22時08分42秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 とりあえずパソコンの復旧の見込みが少し立ちました。
 いやー、最近「どういう読み方や見方をする人が多いんだろう!?」と気になっていたので、
 壁紙のアップロードを減らしたらどれくらい読者が減ってしまうかと思っていたんです。


 こういう時もきちんと見に来てくださる方がたくさんいらっしゃると、
 「ああ、文章もきちんと読んでいただいているんだなあ」ということで、
 感謝の気持ちが出てきます。


 どちらも大切にしているものです。
 ブログ向きな性格を活かして、完全復旧したらまた精一杯更新していきますヾ(*^▽^*)o
 一層、よろしくお願いします。

「ダメ人間」は直る、直せる。

2011年07月16日 18時33分29秒 | 青裸々日記。
ポンポンダリア(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「やりたいけどできない」
 「やめたいけどやめられない」
 「できることをしない」
 思い当たる節はあるでしょうか!?
 上に挙げた例は、みんな「本人の意思と行動が一致しない」ことです。


 ダイエットしたいのにいつも満腹になるまで食べる。
 酒癖が悪いのに深酒をする。
 気がつくと後ろ向きな考えをしてしまう。

 人間、理屈だけで動くものではありませんから、
 「うんうん、そういうこともあるよね」と理解することはできます。


 ところで、先の「ダイエット」や「深酒」、「考え方」は、
 みんな他人に左右されるものではなく、自分の意思で決めることです。
 人様が決めること、た「自分のやっていることが評価されるか」ということが実現しないならまだしも、
 「自分の力次第で抜け出せるのに、思っていることとやっていることがちぐはぐ」という場合、
 必ず自分をごまかして、向き合えていない部分が露出してしまったと考えると、
 だいたいの謎が解けてしまいます。


 人間、綺麗事だけで生きているわけではありません。
 誰も皆、必ずどこかしらにはだらしない部分や不完全な部分、嫌な部分を持っています。
 甘えたくなったり、サボりたくなったり、悪いことをして許してほしいと人を試してしまったり。
 ところが、そういう部分を嫌って嫌ってどうしようもなくなると、わざと自分を貶めるようになっていくのです。

 誰だって、嫌いな人間にはいい顔はしませんが、その理屈は自分に対しても当てはまるのです。
 「ダメな感情を持った自分のことが嫌いだから、苦しめてやろう」とばかりに、バランスを取りに行ってしまうのです。
 先にお話しした「できるのにやらない」というような人を見ていくと、
 必ず自分のことが嫌いか、トラウマを引きずっていたりするのです。


 人間は清濁併せ飲む生き物です。
 普段は「自己中」と言われる人でも、思いやりある行動をすることがあります。
 人に甘えてばかりの人が、実は「そんな自分をやめたい」と思っていたりすることもある。

 何が言いたいかというと、本当は汚点も美点もあるのに、自分のことを「ダメ人間だ」とレッテルを貼ってしまうと、
 自分を嫌うしかできなくなってしまう。
 嫌っているからこそ、自分をダメにして、本当に取り返しがつかなくなるまで自分をやり込めるわけです。


 この一連の流れは、必ずしも100%意識してやっているとは限りません。
 嫌いな人に対して「あいつはこれこれこういう部分が嫌いだから、こんな目にあわせることでそういう被害を与えてやろう」なんて、
 いちいち思ったりはしませんよね。
 これもまた、自分に対する場合でも全く共通する部分です。


 話を戻します。

 人間には汚点もありますが、きちんと美点も兼ね備えている生き物でもあるのです。
 「ダメな部分と向き合わなければ」と言いますが、
 わざわざそんな落ち込むような、気力が0になるようなこと、誰がしたいと思うでしょうか。
 「自分と向き合う」というのは、ダメ人間だと居直ることではありません。
 「いい部分もダメな部分も、どちらも自分なんだ」と言えるようにすること、
 これが本当の意味で自分と向き合うこと
です。


 自分を嫌わなければ、自分に酷い仕打ちをすることも少なくなり、結果として何事にも一生懸命になれます。
 だからこそ、自分にレッテルを貼ったり「私はこれこれこんな性格だから」と、
 自分に対して固い見方をしてしまう人は弱いのです。


 「抜け出したいのに抜け出せない」ことが出てきた時、それは「自分と向き合ってみませんか!?」というシグナルが出た時です。
 自分からは逃げられませんが、それをどう考えるかは自由なのです。
 

浅草・ほおずき市

2011年07月16日 07時06分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 先日、浅草のほおずき市に行ってきました。
 なんでもこのほおずき市の日にお参りをすると、
 四万六千日お参りをしたのと同じご利益があると言い伝えられています。
 境内は参拝者とほおずきの露店でごった返しており、
 威勢のよい掛け声と共に、次々とほおずきが売れていました。
 この「ほおずき」は薬草としても効果があると言われています。


 …って、文がニュース調で真面目すぎかな(笑)
 パソコンが直ったら、当日の写真もアップしますね。

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