青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

私にも出来た一日三善

2010年09月19日 23時55分51秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 今日は電車で私の隣の席が空いたのですが、
 そこにカップルがやって来て。
 で、彼女さんの側が座ったんです。

 私はこういうトキ、疲れていない限り、
 絶対にもう片方の方に席を譲るコトにしているんです。

 そのあとバスに乗ったんですが、
 やはり混んでいて、家族がやや離れ離れに座ることになりそうだったので、
 そこでもまた譲りました。


 嬉しいのが、どちらも降りる際にわざわざ「ありがとう」と言って下さったこと。
 気持ち良くって、夜にまた誰かに譲れたらよいなあ、ステキだなあ!なんて思っていたんです。


 そしたら、あったんです。
 三度目が。

 夜、私の横の席が空いて、
 またカップルの彼女さんの方が座ったので、
 すかさずに席を譲りました。
 ただ、終点まで30分以上あり…、
 作戦Aを発動。

 席を譲って遠慮された場合なんですが、
 私の場合、「すぐ降りますから」とか適当に言っておけばよいと考えているんです。
 なんせ、譲れりゃバンザイなんですから。
 それが出まかせだと覚られるのが嫌だったら、次の駅で降りるフリをして隣の車両に行ってしまえば、
 別に角はたたないわけで
 (この位の腹黒さ?は許して下さい)。

 だから、次の駅で1つ前の車両に行きました。


 やっぱりすがすがしい、よい気分になるものですよね。
 カップルさんやご家族には、幸せでいてもらいたいですもん。

ホテル京急油壺観潮荘・日帰り入浴

2010年09月19日 21時52分41秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 今日は3Kgの荷物を抱えてたくさん歩いてまわったので、
 普段からプチ受験生みたいな生活なこともあり、
 私より頑張っていらっしゃる皆さんには申し訳ないながら、自分にごほうびをあげました。

 向かった先は、三浦半島の油壺にある、
 『ホテル京急油壺「観潮荘」』。
 そこでは露天風呂の日帰り入浴が出来るので、
 フラッと寄ってみたんです。

 ここの売りは、海洋深層水を使った露天風呂です。
 もうこれがヤバい。
 ヤバい効き方というか、なんか過去最高の気持ち良さでした。
 体を洗って露天風呂に浸かると、
 もうあからさまに体がリラックスしているのがわかって、
 ずっと顔を梅干しみたいにキューっとして「あぁあぁあ~、効く…」って感じで持ち切りでした(笑)
 もう閉館までずっといたかった位です。


 また近いうち、どこかに浸かりに行きます。
 コレは決定事項ということで。

悲惨な10代を送るということ。

2010年09月19日 19時15分42秒 | 雑感、雑記
花虎ノ尾(東京都武蔵野市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ちょっとまあ、いわゆる世間話っぽくてゴメンナサイね。
 こんな話もあったな、ぐらいに思ってもらえたらうれしくて。

 私は10代の頃、日陰の部分を数多く歩んできました。
 失恋や赤点(数学だけはニガテだったのです)といった基本的なものはもちろん、
 嫌がらせやいじめの両方の側を経験する、
 クラスや部活での孤立、
 両親との不仲(「おこづかい」や「部活のお金」の工面が上手くいかず、かなり揉めました)、
 仕事ができなくてアルバイトでクビ寸前になるなど、
 いわゆる「青春」とは掛け離れた毎日を送っていたわけです。
 だから、「部活や大会の帰りに友達と仲良くコンビニでお菓子を食べる」という「当たり前のこと」が、
 私には出来なかった。
 なんで周りはソツのない毎日を送っているのに自分だけが苦しんでいるのか、
 こんな辛酸を舐めるような日々でした。
 得意教科はある、校外や学外に親友や友人がいる、
 なんとか真面目さだけは買ってくれた人がいるなど恵まれた点があったとは言えど、
 特に多感な時期だっただけに、
 どこか悲劇のヒーローめいた空気に圧倒され、なすすべもなくなった無力な私がそこにいたのでした。


 しかし。

 私はその悲惨な経験こそが、
 私の生きる力になっているという自負があるのです。


 恵まれている状態が当たり前になると、
 「恵まれている」ということがどんなものか、だんだんわからなくなってしまいます。
 「恵まれた状態を勝ち取る大切さ」、
 それが身に染みてわかったのが10代の頃なのです。


 人間、華やかなものに魅力を感じるのは当たり前のことです。
 しかし、華やかさにしか価値を見出だせないとなれば、
 外ならぬ自分自身が苦しむのです


 というのも、生きていれば順風満帆、百戦百勝とはいきません。
 また、人間、弱い部分や嫌な部分も持っているもの。
 「こんなこと位なんだ、常識じゃないか」ってつい思ってしまいがちですが、
 実際には、いざ上手くいっていないほど、見たくもないような自分がそこにいるわけです
 「逆境を経験すれば弱者に優しくなれる」なんて軽すぎます。
 「逆境を経験して、嫌な自分と向き合えただけ人に優しくなれる」のです。

 早いうちに自分の弱さ、どうしようもなさを知れてよかったです。
 それがためにお節介になってしまいもするんですが、
 人に優しくする大切さ
 途方のない孤独感への対処法、
 自分のどうしようもなさとの向き合い方、
 こういったものにぶつかったからこそ、人間的な彫りや奥行きの深さを育めたんだなあ、と思います。
 一見、「ドロドロとした、何の得にもならなそうなこと」です。
 しかし、自立して生きるのであれば、
 あるいは、華やかさに憧れるのであれば、
 「アウトプットだけでは計れない、こういった根っこの部分」をいかに安定させるかが、
 自分の理想をどれだけ体現できるかを左右するのです。
 自分のめんどくささ、どうしようもなさ、
 こんなものを「大人になってから初めて経験した」というのでは、再起不能になりかねないのです。


 悲惨な体験なんかしなくても、自分と向き合えさえすればよい。
 しかし、悲惨な体験ほど、自分の嫌な部分を否応なしに見せてくれます。
 そこに意味を見いだせた時こそが、
 「人間的に基礎が固まり、自分一人で華やかさを勝ち取る力を獲得した時」と言えるのではないでしょうか。

お騒がせしました(汗)

2010年09月19日 09時27分33秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私は一度考えると、納得するまで突き詰めて考えないと気が済まないタチで、
 …と言えば、最近のブログがいかに小難しい内容になっていたかの言い訳になるでしょうか。

 本当にダメなんですよ、納得できないと。
 自分に過失があった場合とか、自覚があると償う方法とかめちゃくちゃ考えちゃうことがあるし。
 たとえ理不尽なことをされても、「あの人を理不尽たらしめる構造はなんなのか」とか、
 相手が相手なら必死で考えたりするんです。


 ただまあ…。

 私が納得すればよいとは言えど、
 ブログを使って考えているがゆえに、
 「ちょっと読者の皆さんにもご負担をかけてしまったかな」とか、ちょっと思うわけです。
 ダメな子ですよね(笑)
 お付き合い本当にありがとうございます♪

命への責任。

2010年09月19日 01時23分08秒 | 青裸々日記。
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 かなり哲学的な踏み込んだ話なので、
 眠たい方、興味のある方、
 そして、本気で自分と向き合いたい方はどうぞ。


 ☆ ☆ ☆

 人生に対して二の足を踏む人は、
 責任感過剰な人と言えます。
 自分がしたことで失敗したり、人を傷つけたり、
 はたまた自分を擦り減らすことがいかにいけないかを知っているがために、
 尻込みする方向へと走ってしまうのです。
 その気持ち自体は大変立派でありながら、
 どこか肝心な点を逃してしまっているのです。


 どんなに魅力的な人でも、
 どんなに身体が強い人でも、
 どんなに能力に優れた人でも、
 命がないことには、その価値を発揮することは出来ません
 逆に言えば、生きているからこそ、実際に能力や魅力を運用できるわけです。

 しかし、そこに悲劇があります。
 それぞれに与えられた魅力や能力、価値があらかじめわかっているならば、
 それが活かせる方向に持っていけばよい。
 しかし、現実には自分の魅力や能力、価値なんて知りようがないばかりか、
 それらは移ろうのが常であるばかりか、
 どんなに魅力的なものでも、例えば核物質のような、その運用の仕方によっては毒にしかならないものがあります
 だからこそ、無意識的にせよ、
 「自分の命を粗末にしてはいけない」と思えば思うほど、
 その責任を感じればこそ、後ずさりをしてしまうわけです。


 しかし、どうでしょう。

 命をどう使うも運用するも、本人の勝手なのです。
 自暴自棄になるのも、後ずさりするのも、
 あるいは自分や誰かのために使うのも、
 別に構わないわけです。
 だいたい、自分のことをよく知らないというのに、
 どうやって自分を活かす最善手がわかると言うのでしょうか。
 たとえば、
 「よいことをするために」
 「人のために」
 などとと思っても、現実にはそれがどれだけ奏効し、どれだけ本当に「よいこと」に与するかを完全に知ることは、
 永遠に不可能なのです。
 つまり、命をよりよく運用しようとしても、
 結果が必ずしも伴うとは限らないわけです。


 しかし、どうでしょう。

 私達には時間を遡る(さかのぼる)力がない代わりに、
 過去を振り返り、反省する力を持っています。
 命を少しでも活かすなら、
 そこからよりよく命を有効に活かす手掛かりを探る、
 これしか方法はないのです


 命を全うする。

 私達人間には、等しく与えられた課題があります。
 もしかしたら、自分に与えられた命を活かすにしても、
 一生人には伝わらないかもしれない。
 ベストを尽くしても、全うし切れないかもしれない。
 毒を減らし、人のために生きたいと思って頑張っても、
 自分の短所や弱点、毒を越えられないかもしれない。

 でも、それで構わないのだと思うのです。
 生きているこの命、生きている瞬間、瞬間を、
 自分なりに少しでもよいものにしていけばよいのです。


 命を大切にすることとは一体なんなのか。
 答えなんて、人生を終えてみない限り、
 誰も知る術はありません。
 だからこそ、人生の意味がそこに見出だせるのではないでしょうか。

☆ルックス向上委員会 その38☆私の夜食です

2010年09月19日 00時00分01秒 | ルックス向上委員会
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 お仕事や用事などがある場合、帰りが深夜になることがありますよね。
 …で、困るのが「早く眠りたい、されどお腹が空いて眠れない」というケース。
 下手な食べ方をしてしまうと目覚めが悪くなるわ、体型が崩れるわで地獄へ一直線です。
 さて、こんな場合、どうすればよいのでしょうか!?


 私は「お豆腐」と「滑らかなもの」の力を借ります。
 お豆腐に「なめこ」や「ごはんですよ」などを掛けて食べるんですね。
 ポイントは「歯ごたえがない」のと「飽きないもの」、
 そして、「油を使っていない」ものを選ぶことです。
 あとは、念入りに歯を磨いて食欲を抑え、
 最後はお腹にベルトを巻いて胃の膨張をシャットアウトして完了。
 もちろん食べてすぐ寝るわけではありませんが、
 私はこれが奏効していて、体重や体型が全く変わらず、
 いわゆる「細マッチョ」を維持できています。
 以上はいろんな友達にしている自慢話なんですが、
 事実、真面目に効いてるんですよ。



 参考になれば幸いです。
 

☆ルックス向上委員会 その37☆お酒にまつわる豆知識

2010年09月19日 00時00分00秒 | ルックス向上委員会
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 お酒は引き締めやダイエットの大敵!ながら、
 ついつい付き合い方を間違えてしまうもの。
 そこで、お酒と上手く付き合って、
 しっかりと体型維持を考えましょう。
 …というわけで、私の知っているお酒の知識を箇条書きで紹介します。

 ☆お酒自体よりも、お酒による満腹中枢の破壊に注意!
 →お酒自体のカロリーを下げているものがありますが、
  お酒を飲んでいると食が無駄に進みます。
  というのも、満腹中枢が狂って、満腹感が感じにくくなってしまうからです。

 ☆寝酒で得られるのは睡眠ではなく意識障害
 →やけ酒に見られがちですが、
  あれは寝ているのではなく、意識が飛んでしまっているだけです。
  疲労の回復など望むすべはありません。
  習慣化すると、体がもちません。
  早く改めてましょう。

 ☆そもそも、お酒自体を遠ざける
 →ルックスに限らず、お酒は付き合い方を一歩でも間違えれば心身を破壊します。
  飲み方は飲みながら覚えればよいと言えど、
  楽しめないとか、堕落する道具になるなら別です。
  お酒に対しても失礼です。
  下手に飲む位なら、いっそのこと飲まないほうが結果的に引き締めが達成され、
  かえってストレスが減るかもしれません。


 以上です。

 お酒を怖いと思っていれば間違いありません。

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