小石川(静岡県焼津市)
こんにちは。
今日もありがとうございます。
あくまで私の独り言なのですが、
共感して下さる方がいらっしゃればと思って。
私は恋人には誠実でありたいです。
だからこそ、人並み程度であっても優しくありたいし、
力になれることがあれば、すすんで力を出したいと思っているわけです。
しかし、私は甲斐性がありません。
自分をどこか危なっかしいと思っていて、
それを克服しない限り、相手を道連れにしてしまいます。
断固としてそれが嫌なのです。
それがためか、私には「甲斐性なき男は恋愛するべからず」という信念があります。
以前、甲斐性というものについて私がこのブログでお話しした時に、
「甲斐性なんてなくたって、精一杯ならいいんじゃない!?」と書いたわけですが、
対自身の場合、甲斐性なしなんて絶対に許せないんです。
頼り甲斐がないなんて、なんのために付き合ってるんだという話です。
安心してもらう、
甘えたいと思ってもらう、
苦しい思いをしないでもらう、
こんな気持ちを持ってもらえないなんて、
自分の価値がないも同然に思うんですよ。
優しさなりなんなりって言いますが、
じゃあ優しさだけで安心できますか、
ご飯が食べられますか、
逆に面倒を見てあげるめんどくさい関係になってもいいんですか、
こんな議論なんて馬鹿らしくてしたくないのです。
いくら魅力的だとか言われたって、
「甲斐性なし」という一点で、全ては無にかえります。
申し訳ないけど自分が情けないから、「お誘い」とかも全部お断りしているし、
相手の気持ちがなんだろうと自分に嘘をつきたくないので、
自分に甲斐性が付いたらそこで考えます、ってスタンスでいます。
まず甲斐性があって、
その先に優しさなりなんなりがあるんだろうというのが私の考えです。
甲斐性もないのにたぶらかすなんてありえません。
女性の側からはあからさまに「甲斐性」なんてさすがに求められないでしょうが、
だからこそ男性の側で、自分の甲斐性を査定する必要があるわけです。
もちろん、甲斐性があったらあったら強引になるわ、押し付けがましくなるわ、
はたまたそれはそれでめんどくさくなることぐらい、
私もわかっています。
だいたい、甲斐性をアピールする行為そのものが営業くさくなって嫌われることもわかっています。
それも含めて、甲斐性のあるめんどくさくない誠実な人でありたいわけです。
要するに、誠実に向き合おうとすればするほど、
甲斐性なしの自分とそのまま付き合ってもらうするなんて選択肢がなくなるわけです。
甲斐性もないのに営業をかけて、不幸に巻き込みたくない、悲しい思いをさせたくない、
だからこそ恋愛に積極的になればなるほど、
自分を抑えたくなるわけです。
誤解なきように言っておきますが、
この人のためならと「全力」を出したことはありますよ。
けど、甲斐性なしの私じゃあ命と引き換えになっちゃいます。
なんだろう、もう恋愛とか無理かもしれない。
もう慰めなんかいらない。
自分と戦うしかないです。
こんにちは。
今日もありがとうございます。
あくまで私の独り言なのですが、
共感して下さる方がいらっしゃればと思って。
私は恋人には誠実でありたいです。
だからこそ、人並み程度であっても優しくありたいし、
力になれることがあれば、すすんで力を出したいと思っているわけです。
しかし、私は甲斐性がありません。
自分をどこか危なっかしいと思っていて、
それを克服しない限り、相手を道連れにしてしまいます。
断固としてそれが嫌なのです。
それがためか、私には「甲斐性なき男は恋愛するべからず」という信念があります。
以前、甲斐性というものについて私がこのブログでお話しした時に、
「甲斐性なんてなくたって、精一杯ならいいんじゃない!?」と書いたわけですが、
対自身の場合、甲斐性なしなんて絶対に許せないんです。
頼り甲斐がないなんて、なんのために付き合ってるんだという話です。
安心してもらう、
甘えたいと思ってもらう、
苦しい思いをしないでもらう、
こんな気持ちを持ってもらえないなんて、
自分の価値がないも同然に思うんですよ。
優しさなりなんなりって言いますが、
じゃあ優しさだけで安心できますか、
ご飯が食べられますか、
逆に面倒を見てあげるめんどくさい関係になってもいいんですか、
こんな議論なんて馬鹿らしくてしたくないのです。
いくら魅力的だとか言われたって、
「甲斐性なし」という一点で、全ては無にかえります。
申し訳ないけど自分が情けないから、「お誘い」とかも全部お断りしているし、
相手の気持ちがなんだろうと自分に嘘をつきたくないので、
自分に甲斐性が付いたらそこで考えます、ってスタンスでいます。
まず甲斐性があって、
その先に優しさなりなんなりがあるんだろうというのが私の考えです。
甲斐性もないのにたぶらかすなんてありえません。
女性の側からはあからさまに「甲斐性」なんてさすがに求められないでしょうが、
だからこそ男性の側で、自分の甲斐性を査定する必要があるわけです。
もちろん、甲斐性があったらあったら強引になるわ、押し付けがましくなるわ、
はたまたそれはそれでめんどくさくなることぐらい、
私もわかっています。
だいたい、甲斐性をアピールする行為そのものが営業くさくなって嫌われることもわかっています。
それも含めて、甲斐性のあるめんどくさくない誠実な人でありたいわけです。
要するに、誠実に向き合おうとすればするほど、
甲斐性なしの自分とそのまま付き合ってもらうするなんて選択肢がなくなるわけです。
甲斐性もないのに営業をかけて、不幸に巻き込みたくない、悲しい思いをさせたくない、
だからこそ恋愛に積極的になればなるほど、
自分を抑えたくなるわけです。
誤解なきように言っておきますが、
この人のためならと「全力」を出したことはありますよ。
けど、甲斐性なしの私じゃあ命と引き換えになっちゃいます。
なんだろう、もう恋愛とか無理かもしれない。
もう慰めなんかいらない。
自分と戦うしかないです。