のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

つながって生きる

2016-01-21 08:23:27 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝も東京は快晴です。

こちらのブログをシェアしてくださっている方がいて、いつも感謝しております。

そちらからいらした方も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 昨日は、ある資格の2次試験が終わり、また、そこでお会いした方とお知り合いになりました。

時間がない方もおられて、とりあえずLINEで連絡先を交換しておきましょうということになりました。

私はこれまでLINEは登録だけで使っていなかったのですが、いざというときに役にたちました。

 

 昨日は、他のSNS、メール等を始め、スマートフォンの機能を使っていろいろな人と連絡を取り合いました。

今は、そうやって、場所を移動せずにことが済ませて、昔とは違う結果が出せるようになりました。

このブログもしかりですね。いろいろな方と、考え方を共有して、とても興味深く読んでいます。

 

 そういったことで時間が作れたので、昨日は帰ってから多摩川を10km走りました。

こちらは東京にいながら空も広く、夕焼けの中を自然を感じて走ることができました。

途中から誰かが後ろから追いついてきて、並んだところから1kmぐらい併走になりました。

私は、1km6分ペースのイメージで走っていたので、その方もそのペースで丁度良かったのでしょうか?

お話はしなかったけれど、1人で走っているよりもペースを維持し続けることが容易になった気がします。

 

 人は、デジタルを使っても、アナログでも、人とつながって生きるものなのですね。

 

 昨日は、そんなことを感じた1日でした。

 

 それでは、皆様良い1日を。

 

 

 

 

 


その国の人もスマホ好き

2016-01-20 08:59:29 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は雲一つない青空です。

 

 私はこれから準備をして、試験に出かけます。

今日は、筆記ではなく、面接です。

 

 今朝の読売新聞に中国人観光客倍増、という記事がありました。

確かに最近、東京を中心に良く見かけることが多いです。

その時に気づいたことがあって、特に若い中国の観光客は、とても日本人に似ているな、と思った点があります。

 

 一番の特徴は、スマートフォンに頼って行動する人が多い。

電車の乗り換えや、目当てのお店を食い入るように見て探します。

 大月方面(山梨県)から、新宿方面に向かうのに、京王線を使った方が特急があるし運賃も安くなる、

と調べ倒していました。みごとな使いこなしです。

私は、別の女性に中央線快速のルートを教えてしまいました。

 また、場所がわからなくて聞かれることも多いです。

この前は女性に、九州のラーメン店一蘭さんはどこ、と聞かれました。とんこつラーメンは、本当に今、アジアで人気なのですね。

 子供の頃、横浜の中華街のラーメンをありがたがって食べていた身としては、不思議な状況です。

また、同郷の仲間とも、LINE等を積極的に使って連絡を取っています。

 日本人も、そういう光景は多くありますよね。

 

 一方で、欧米の人や、東南アジアの観光客はそういうことはあまりしない印象です。

人同士で相談したり、使うとしても確認にさっと見ている印象があります。

近頃、そういった中国の若い観光客を見ていると、妙に行動が似ているな、と思い親近感がわいてくるのでした。

 

 今日は、日本人と中国人はスマホ好きなのではないかというお話でした。

 

 それでは、皆様良い1日を。

 

 

 


ボランティアは何故するのか

2016-01-19 06:05:42 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 昨日は交通が大混乱の1日となってしまいました。

私も、影響を受けましたが、なんとか40分程度のロスで済みました。

同僚は人によっては、何時間も余計にかかってしまったりしたようです。

都会の、機能というのはいざというときには本当に脆いものです。

 

 さて、日曜日17日は阪神淡路大震災から、21年目という日でした。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 今は、情報が沢山流れる時代でSNSなどでも、当時の状況をタイムラインに流す方がいらっしゃいました。

そういった状況が関東で起きたら、生き残っていたら、自分はなにかできるのだろうかと考えさせられてしまいます。

 

 さてその震災でも活躍したボランティア。私も活動に参加するようになりました。

 たまに、ボランティアは何でやるのですか?という質問をされることがあります。

私は、高校生の時ボランティアの講習を受け、その時、ボランティアはしてあげるものではなく、させていただくことである。

という理念を教わり、そう心得てきました。

 ここ数年、実際に活動して、改めて、ボランティアは自分の力になりたいという気持ち等のためにするのであって、

活動する本人の為にやっているのだ。と実感するようになりました。

 去年、夏の災害で象徴する出来事がありました。

 活動させていただいたお宅を訪れると、娘さんが大変落ち込んでいてふさぎ込んでおりました。

最初、私は正直、どうしてなのか理解することができませんでした。

 手伝いに来てくれたということで、大人は気丈に接してくれます。

ありがとうと言ってくださいます。しかし、被害は大変な状況。家は住めない状況になっていました。

 集まったボランティアで必死に作業しましたが、その状況を解決したり身代わりになることはできないのです。

娘さんの様子が、正直な気持であったのです。

 そういった、当事者との決定的な、埋まらない大きな違いというものがあるということを改めて感じました。

その件があって、当時の私のブログは、被害の状況がどうとかいうことは書きませんでした。

 言う立場の人間ではないと思ったからです。

 

 私のできることは本当に小さいですが、また参加できるときには続けていければと思っています。

 

 今日はボランティアは何故するのか。について書きました。

 

 それでは、今日も凍っているところがあると思います。皆様お気をつけてお出かけください。

 

 

 

 


凍結時の運転経験

2016-01-18 08:18:57 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は、夜中に積もった雪に冷たい雨が降り注いでいます。

こういった日は、車の運転は大変です。十分ご注意なさってください。

一口に雪と言っても、路面の状況は地方によってさまざま。

 関東は、べちゃべチャした路面になることが多いですが、北関東でこれが放射冷却でカチカチになるととても厄介な路面になります。

ある年東北の高速道路では、冬将軍(非常に強い冬型の天気)に当たって片栗粉のような非常に細かい雪が、北からの強風で吹き付けました。これは、さらっさらな雪が走る車によって固められた感じになって、どう情況をとらえていいかわからず怖かった記憶があります。

 その通過後、ある地点で何十台も玉突きの事故が起きてしまい、やはり危ない路面だったようです。

新潟県や山間部などでは、たくさんの雪が降り積もる所を走りましたが、それとは違う路面を経験しました。

 

 また、群馬と長野の県境、内山峠という所ではこんな経験をしました。11月の終わりに、県境の長いトンネルを出たところで急に雪景色になり、長距離トラックを中心にチェーンを巻いていました。

 私も巻こうとしていたところ、男の人が来て窓越しに言いました。「玉突き事故が起きているから、巻かないで下まで降りろ!時速10kmから15km位で、スピードが上がらないようにエンジンブレーキと、弱くやさしいブレーキをかけていれば大丈夫だから!」

無茶なことを言うと思いましたが、けんか腰で言ってくるので根負けして、その通りにして下りました。

絶対どこかで滑って道路わきに刺さると思っていたのですが、男の人の言う通り凍結の無いところまで降りれました。

 (運転になれない方はなるべく真似をしないように。緊急のテクニックと思います。)

けれど、前もって冬タイヤやチェーンの準備をして走るのがベストです。

準備をしたうえで、この鉄則を応用するとうまく走れます。(スピード控えめ、ブレーキは優しく)

あと、前方の車間距離はとれるだけ取った方が良いです。

 

 運転手時代、路面が積雪すると、都内を中心にノーマルタイヤの車のスリップや、立ち往生が非常に多く見られました。

車で出かけないで済むのなら、自重したほうが得策です。

 

 それでは、月曜日から大変になってしまいましたが、気を付けてお出かけください。

 

 

 

 


若い人には未来がある

2016-01-17 07:52:41 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日の東京は、今の所青空が広がっています。

けれど夜には天気が崩れるそう。傘を忘れないようにしたいですね。

 

 昨日からセンター試験が行われています。今日も受験生が試験会場に向かっている所でしょう。

今日は、理系の科目が主に行われるようです。よい結果が出るよう応援します。

 試験当日は、しっかり忘れ物をしないようにして、早めの到着に限ります。

時間が余れば、喫茶店にはいったりと、その余裕で気分をリラックスできます。

私は、学生の時は時間ぎりぎりに行動していました。今は、なるべく早く現地の近くへ行ってしまうようにしています。

いざ、会場に行ってみると、部屋がわからなかったり、微妙な勝手の違いでまごついたりします。

そういうことがあっても、焦らないですみます。

 

 私が印象に残っているのは、商業高校が会場だった時。予定の部屋に高校生が沢山いるので、授業をやっているように見えました。

係りの人に確認すると、番号が若いから地元高校生が大半の部屋というだけでした。

 いつも図書館の自習室で学生と勉強していたので、入ってみるとリラックスして受けることができましたが。

 

 私も40を過ぎてきました。最近は、昨夜のサッカーなどを見ていると、若い人の活躍は未来があっていいなと思います。

1点目がはいるところまでしか見れませんでしたが、鈴木選手等をはじめ、これからA代表の中心になるのかな。

海外のクラブに行くようになるのかな、と考えたり。私のようなおっさんにはない未来の伸びしろというのを持っています。

 

 今日受験する若い人も、結果が良くとも、残念ながらになってしまっても、日本の未来をがんばって作っていって欲しいと思いました。

 

 それでは、今日は、受験生に良い結果が出ますように。