皆様おはようございます。
今日も東京は、快晴の朝です。
今日は、2日前につけたキムチを味見してみました。
このような流れで作りました。
まず白菜を簡易漬物器で塩づけにします。3%の塩で漬けてつからなかったので、
まんべんなくまぶしてしまいました。
1時間くらいして、しんなりしたら水で洗ってしまいます。この時間が長いとしょっぱいキムチになってしまいます。
漬けている間に付け込み材料を作ります。
今回はニンニク、ショウガ、長ネギ、梨、をフードプロセッサーにかけ、
それをあみ塩辛、唐辛子、魚醤と合わせました。
唐辛子は昨年末買った岐阜のあじめこしょう、魚醤は秋田のしょっつるにしてみました。
あじめこしょうにした理由は、辛さとうまみを兼ね備えていたから。
本場では甘めでうまみのある韓国唐辛子と、辛い唐辛子を併用するようです。
魚醤は、本場ではカナリエキス、イワシエキスですが、他に使い道が少ないので、
秋田の野菜ソムリエ、ぼんじょるの様の影響で買ったしょっつるにしてみました。
また、リンゴで作るレシピもありますが、梨がおすすめ。本場の味に近づきます。
さて、2日漬けて味見してみました。
キムチらしい香りが漂ってきて、うまく漬け上がったようです。
ただ、あじめこしょうは思ったより辛く、激辛に仕上がりました。ここから熟成したら丸い味になってほしいです。
参考に材料です
レシピなどでは、もっと入りますが、家にあったもの中心です。
白菜 200g
塩 軽く全体にまぶすくらい
梨(中玉) 4分の1
ニンニク 10g
しょうが 10g
長ネギ 16分の1本
あみ塩辛 10g
しょっつる おおさじ1
あじめこしょう 20g(少し多かったかも)
今日は、久しぶりにつけたキムチの話でした。
それでは皆様、よい週末を。
あじめこしょうの分量抜けていました。
申し訳ありませんでした。
通常の唐辛子と比べて辛いこのあじめこしょうでは、半分くらいでも良かったかもしれません。