のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

福島でちょこっと食の知識の旅

2017-07-31 07:14:39 | 日記
皆様おはようございます。

昨日は、福島の玉川村という所へ行きました。
「さるなしサミット」というイベントを観に行ってきました。
さるなしとは、コクワと呼ばれることもある、キウイフルーツの仲間の果実。
中国や日本が原産地と言われています。



今回は、その産地のいくつかが集まり、加工品の販売やセミナーなどが行われました。
この果実は、キウイにさらにコクが加わった風味で、香りも独特です。
栄養面でも、期待が持てるものとのことでした。

その後は白河へ行き、図書館で郷土料理を調べました。






図書館の窓越しにも、この小峰城を見ながら過ごしました。



白河駅は、かつての小峰城の敷地内に存在しているようでした。
これは発掘された城の跡の一部。
駅前広場の近くにあります。
新幹線の駅が別の場所(新白河)に出来たのは、この為なのでしょうか?

通過する事はあっても、立ち寄った事がなかった玉川村と、白河市。
少しでも時間を過ごすと、興味深い事もありました。

それでは皆様、良い1日を。

芋虫との攻防戦

2017-07-28 06:01:37 | 農園

皆様、おはようございます。

今朝は畑のチェックをして、仕事に出かけようという所です。

トウモロコシが収穫前に入り、虫が付かないか気になるところです。
観察していると、脅威は主に2種類。
前に記事にもしている、アワノメイガの幼虫。
そして、ヨトウムシ類です。

アワノメイガは、ポップコーン苗の一本に進入されました。



茎に付いているのは、アワノメイガのフン。
トウモロコシの茎の中心はべたっとして白く、それを食べる幼虫も、フンも白いです。



入られた苗を処分しました。
これが進入口。
処分せずとも、この穴の周りを針で刺せば、やっつけることができたかもしれません。



もう1つがこれ、ヨトウムシのフン。
先週一匹駆除しましたが、こいつは機動力があるらしく、フンの周りを見てもなかなか見つかりません。
今朝のチェックでも増えてきました。
実には入られたくないです。

持続性のある農薬を使うには、収穫7日前までとなっていて、時期を逸してしまいました。

次の休みは、芋虫探しの日になるかもしれません。

それでは、皆様良い1日を。


先見の明

2017-07-26 07:48:56 | 日記

 

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は暑さも一休みで涼しい朝になっています。

今週は農園に人参の種をまきました。

人参は、種を発芽させるのが難しいとされ、撒いてから一週間が勝負です。

乾燥してしまうと種が死んでしまうという話も、種屋さんから教わりました。

ある程度発芽がそろうまでは、毎朝愛情の水まきです。

 

 さて、最近書いていない開業の話。

目標を立てて進めていけば良い結果になるかと、年初めに今年中と目標を立てましたが、どうやら、それは難しそうです。

春に環境を変え、起業の準備の時間を増やそうと思いましたが、うまくいかず。

しかしながら、去年とは方針を変え、作れる限りの時間を使い進めているので、いつか環境が整った時は進捗させることができるでしょう。

今年は、事業計画はひとまず置いておいて、商品に関することを一から、これを来月いっぱいは1番注力します。

調理だけではなく、商品の揃え方についても一緒に考えながら、やっています。

この辺は、去年と比べてもだいぶ考えられるようになりつつあります。

ただ、気を抜くことなく、時間を無駄にしてはいけません。

 

 話は変わって、今日からPCサイト用のカバー写真にした、山梨県北杜市の「三分一湧水」。

住民に平等に農業用水を分けるため、武田信玄によってこれが作られたと言います。

その、逸話もさることながら、普通に現代の親水公園と言われても疑わないほどの洗練されたデザインにも驚きました。

 

先見の明を感じます。

 

起業計画も現状を整理しながら、先を見すえて、進んでいこうと思います。

どんな品ぞろえが、お客様に使いやすい惣菜店になるのか、日々考えながらレシピの貯金の毎日です。

 

それでは皆様、良い1日を。

 

 

 

 


南瓜があれば辛くないわ 東京南瓜

2017-07-25 06:08:12 | 果物 野菜
皆様おはようございます

今朝は今の日本の南瓜の主流となっている、西洋系の南瓜。
これが日本に導入された初期の品種と言われる東京南瓜です。

1つ収穫出来たので、食べる事にしました。



この実が成熟し、




ヘタがコルク化してきたので、収穫しました。
ここから二週間程度追熟させて行きます。




一週間経過。



11日経過、なんとなく勘で食べられそうなので、食べる事にしました。




中は栗色。





定番の煮物にしていただきました。
最近の流行品種のように、ホクホクの粉質ではなく、程よくねっとり感もあります。
甘味も程よく、奥深くコクのあるお味でした。
受粉がしずらかったりしたので、そういう面で、今は栽培がないのかもしれません。味は良く、蔓の生育は旺盛な南瓜でした。

美味しい南瓜を食べて、夏の暑さも辛くない?


それでは皆様、良い1日を。




うのき祭りと六郷用水のどじょう

2017-07-24 07:26:45 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 以前投稿した記事で六郷用水とドジョウについて書いたことがありました。

 

過去記事「六郷用水と大きなドジョウ」

http://blog.goo.ne.jp/susi1501/e/e25d2587d4a87c37e47ea55a44a074da

 

うすうす気づいていたのですが、このドジョウ、昔からの生き残りではないかもしれません。

実は、昨日投稿した祭り。毎年の人気イベントの一つに魚のつかみ取りがあります。

 

大体は金魚ですが、

 

ドジョウもいます。

3匹まで持ち帰りすることができます。

 

なにか、関連を疑ってしまいます。

2匹目のドジョウは見たことがありませんしね。

 

おうちで飼われているのを願うばかりです。

 

それではみなさま、良い1日を。