のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

一区切り

2020-04-29 03:43:00 | 日記
皆様おはようございます。

今日は、これまでの当ブログへの感謝と振り返りです。

まず一番最初は、本当はコメントなどでお返ししたかったのですが、福島の事。
このブログの記事を見てというのかはわかりませんが、読者の方が遠くから福島に旅行などに行かれる記事を見かけることがありました。
そういう行動を期待して書いた訳ではなかったので、とてもうれしく、私は福島住民ではないのですが、ありがとうございました、と思いました。

後は、反応のあった記事を振り返ります。
初期にアクセスの多かったのが、「あんまきの甘さ加減」。
あんまきの甘さに関連して、年齢層による甘さへの感度の違いがあるのではないか?ということについて書いた記事でした。

次の時期は「簡易足湯の方法」。
これは赤十字の講習で教わったことを、自分なりに湯加減の作り方を考えてやってみた的な記事でした。
一時は足湯バケツの通販ページの検索結果に紛れてしまうほどの頃もありました。
赤十字様やバケツ業者の方々にはご迷惑をかけてしまったような気もする、ちょっと痛い記事でした。

家庭菜園の記事を投稿していたころのものでは、納豆菌汁関連の記事。
効目はあったのでしょうか?
プロの方はしっかりと温度管理して作られているようですが、自分の場合は気温のある時に常温放置で作り、そのまま撒いたというものです。
肥料的な効果が大きいのかなという気も、使っているときにはしていました。

最近では「ヤンブー生姜焼弁当伝説」
埼玉で人気のあった昭和の自販機弁当の話です。
記憶の中で食べ続けている人が、今も多いのでしょうか。
因みに、私は昨日も家で生姜焼き作りました。

そして、このところ増えたのはロイヤルガラりんごの記事。
コストコでの販売が多いのでしょうかね?
最近とてもアクセスが多くなりました。
ロイヤルガラはあっさりしているから、サラダがやはり向くのかな?
皆さんはどう料理して食べているのでしょうか?

野菜関連では他にも、スナップえんどう豆「マーメラス」の記事を書いて、数年して生産者様のその後のことをコメント欄にて教えて頂けるという、印象的なこともありました。

今の所、本当のテーマの開業のニュースが届けられそうもなく、申し訳ありません。
「のんびり起業」というタイトルがやはり良くなかったかな?
のんびりするつもりはずっとなかったのですが。
でも、ブログを続けることでアクセスの多くある記事というものも出てきて、うれしく思います。
本当に皆様ありがとうございます。

さて、ここにきて巣篭りの取り組みも、ここ数日から起業計画やアイデアを練るなど、そういったことに絞って取り組んでいます。
本なども入れ替えて、起業のものが大半になるよう、入れ替えてみました。
ただ、現実の状況はそれどころでなく、これから場合によっては職もどうなるかという危機も感じます。
新型コロナの影響だけでなく、以前からの大きな流れも影響しています。
そういった事への対応はひとまず手を打って、時間のある今はこれまで考えたかったことに時間を使っていこうと思います。
時間は長くかかってしまいましたが、遊んでいたことは無く、自分なりに自己研鑽に取り組んできました。
そうしたこれまでの積み重ねから気づくことや、こうしようというアイデアは昔よりは浮かびます。
特に、光熱費や原価を始め、計算する事が多いですね。
本当は、最初からもっと絞って取り組みができればよかったと思います。

さて、今年は結果として大きな試練の年になってしまいました。
このブログも終わりにはしませんが、5月からは折を見て状況報告をする程度にしようと思います。
まずは、夏ごろまでには大きな方向転換の報告をして、まだ起業に取り組めるとしたら2年位までは取り組みを続けようとは思っています。
読んでくださる古い記事もあるので、2年くらいたってそれらの賞味期限が切れたかなという頃に、一区切りをつけようかなという予定です。

この一区切りで、一度、深くお礼を申し上げたいと思います。
本当に、ありがとうございます。

それにしても、自宅待機、一日が長い代わりに精神はつらいものですね。
昨日も午後は凹んで来ましたが、動画サイトのおすすめで出てきた、「陰謀論」という曲の動画のダンスが楽しそうだったので、動画に合わせて踊ってみました。
やってみるとダンスって、ものすごい運動量ですね。
私は、一曲で疲れてしまいました。
でも、気分も上がるしおすすめですよ。
1日一曲、好きな曲を探して、家の中で踊るのいいかもしれません。

それでは、がんばっていきましょう!





初めて献血しました

2020-04-23 04:30:00 | 日記
皆様おはようございます。

時間ばかりが沢山ありますが、こうなってみて、今までが時間に追われてやりこなせていなかった事が多いのに気付く面もあります。
そういった事をまとめていくような作業だけは続けています。
一方で、来月以降へ向けての動きも布石も打ちつつあります。
その行動の折、すでに世の中の大きな流れの変化も急激に進んでいるなと感じることも多々あります。
労働市場などは、すでに急激な変化が見えていて、社会の構造も大きな変化がありそうです。

そんななか、役立たずな私でも少しでも役に立てればと、近所に来た献血バスに献血に行くことにしました。
初めての献血です。
自分は献血には向かないのではないか、と勝手に思っていましたが杞憂に終わりました。
多少の待ち時間はありましたが、とても痛かったり、気分が悪くなったり、怖かったりということもなく、普通に終わりました。
ただ、献血後の休憩はしっかり取り、その日の運動も控えました。
夜はジョギングはしても大丈夫とは言われましたが、こういう時期ですしね。
家に帰っても、少し眠くなったりはしたので、部屋で休んで過ごしました。
献血は、体調に問題があってもできないものですから、いくつかチェックがあり、その工程で普段水分補給が足りないという事にも気づくことができて良かったです。






今回、参加の要領を覚えたので、再度献血をしても良い時期がきて健康でいられていたら、また協力させていただこうかなと思いました。

それでは。




ぐるぐる渋谷

2020-04-22 04:09:00 | 日記
皆様おはようございます。

今日は作り話、フィクションです。

「ぐるぐる渋谷」






ある時、憑りつかれたように渋谷に仕事を求めて戻ってきた男がいた。
数年前の渋谷での恋の思い出があったからなのか、本人が言うには起業前に公庫の融資の条件にあうように経験をつむのだという。
男はあこがれの渋谷に戻ってきたのだが、もうあの娘は街にはいなかった。
久しぶりに戻った接客業は、しばらく感覚が戻るまで苦労した。
娘位離れたバイトたちにも、馬鹿にされる始末だ。
自信を無くしてしまった。
だが、そんなポンコツをいつも見てくれる人がいた。
応援しているような、好意があるようににも感じた。
男は、いつの日か昔の事もわすれられた。
その娘と仕事が同じになる日は幸せだった。
しかしそれも長くは続かなかった。
芸能ニュースのように、職場内に噂になってしまったようだった。
5月のさわやかな風の吹く季節、彼女は急にやめてしまった。
その後も何度か接点はあったが、一年後の土用丑の日が最後を予感する日になった。
恥ずかしがり屋の彼女と一番、話をした日だったが。
その日は、渋谷の地下駅が雨漏りを起こすほどのゲリラ豪雨が降った。
まるで渋谷が泣いているようだった。
予感は当たっていた。

数年後、いつも元気だった渋谷の街は見たことがない状況になった。
新型コロナウイルスの影響で、変わり果てた寂しい景色になった。
男もその一連の影響から渋谷を離れることにした。
その成り行きの中で、自分の夢を追って、あの娘の気持ちを大切にしなかったから、結局運を無くしたのだ。
そう思うこともあった。

数年して、新型ウイルスの影響も落ち着き、渋谷も活気が戻ってきた。
その街に、かつての娘は戻ってきた。
しかし、昔のあの男はもういなかった。
娘は、すぐに新しい恋をした。
一生で一番のタイプの男性だった。
一生で一番の幸せをつかんだ。

スクランブル交差点の人の渦のように、人間模様も交錯する。
ミュージシャン、芸人、俳優、夢をみる人たちを受け入れる包容力を持つ不思議な力を持つ街。
起業を夢見た男も夢はかなわなかったが、悔いはなかった。
ありがとう、渋谷と思って去っていったのだった。




まかせました。


それでは、


何か予感がしていた。

2020-04-19 05:55:00 | 日記
皆様おはよう御座います。

2月、何故か今の内しかできないような気がして、一人旅に出ました。

吹雪の三国峠をなんとか越えて、昔から度々泊まる、湯沢の健康ランド。
一晩でこんなに積もりました。


記録的な暖冬のなか、冬の低気圧による一瞬の雪国の本来の姿。



私が山古志に行くと天気の悪い事が多く、怒られる事もありました。
もし、雨不足になってしまったら、その時は行くべきかも知れません。


スキー場では色々なことを忘れて、淡々と10本滑りました。
子供が多いスキー場で、斜面で板が履けなくなっている男の子を助けたり、子供たちの邪魔にならないよう遠慮して滑りました。
今年は異常に雪が少なく、スキー場は2月上荀に営業再開したばかりでした、しかしこの数日後、また営業休止になってしまいました。


スキー場の限定品、山古志バーガー。
この日はこの後行った、おらたるという施設がお休みでした。
そこで買いたかった、地元の方の作ったお惣菜は食べれなかったので、この山古志バーガーはいただいてきて良かったです。



こごも地区。
ネットのライブカメラでも、いつも見ることのできる風景でもあります。
いつも、山古志とのお別れの風景。

今となっては、この頃の嫌な予感は本当になってしまいました。
隣の県でさえ、移動が自粛を求められる世界です。
なんとも言えない日々です。

それでは。


今気づいたありがたさ

2020-04-18 05:45:00 | 日記
皆様おはよう御座います。

まだ本格的な自粛が始まる前、3月中ごろだったでしょうか。
フライングタイガーというお店でひよこの商品を買いました。



真面目な顔でこの商品を買い、「袋はいりません」と言って、鷲掴みにしてコートのポケットにしまいました。
それを見て、変わったアクセサリー(お店の商品)を身につけた店員さんは、笑いを堪えているようでした。
変なおじさんと思ったのでしょう。

何故これを買ったのか?
イースターに使うのではありませんでした
それは。



アマビエを作るためです。

常日頃から家に篭ってきた私も、昨日あたりはついに気が滅入ってきました。
当たり前の仕事、当たり前の休憩時間、当たり前の通勤時間。
なんとも思っていなかったまいにちが、なんと貴重な物だったのでしょうか?

苦しいですが、皆でなんとか感染のひろがりを抑えていかなくてはいけません。
当面のピークをこえても、またその先も警戒が続きそうです。

それでは、なんとか持ち堪えていきましょう。

それでは。