のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

女子学生の起業チャレンジ

2016-01-23 08:28:51 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京はは、どんよりした雲が広がり、今にも降り出しそうな感じです。

天気予報では、降り出すのは午後となっています。今日は、交通など乱れなければよいのですよね。

 

 さて、最近女子大学生の企画した商品や、お店など見かけます。

これは金城学院大学の学生さんがかかわったお菓子です。

 

 

ソフトキャンディにシリアルが入って、一袋たべてしまっても160カロリーほど。

チョコレートはカロリーが高いし、飴では小腹が満たされない。

ちょいたべおやつに丁度良いです。食べた感じも斬新で、名古屋の大学らしいアイデアです。

 

 続いては、渋谷駅構内でのみかんをテーマにしたショップ。

みかんの消費が落ちていること、そして新しいみかんの食べ方の提案として、

みかんの産地愛媛の商品をいくつかセレクトして販売していました。

こちらは、みかん大福です。みかんがまるまるはいって、周りに餡が薄くはられ、生地でくるんであります。

 

 

みかんは冷凍になっていて、形もそろっていて厳選されたものが入っているのでしょう。

みかんの風味が印象に強く残るお菓子でした。

 

 今は、起業ブームとも言われることもあります。そして、そういった中で女性の活躍も目立ちます。

女性目線の方が成功しやすいという方もいます。

 

 私の場合は、男性、女性、関係なく、お客様にもっと近い感性でできるかがカギだと思っています。

特に大都会ほど、お客様との距離が遠い感じがしています。

 起業する人は、「こういうのものが必要とされている思います。」という方や、

助言する人も、「これはいける、いけない」とか言い切り系の人もいます。

そういうのは、お客様が決めること。場によってはそう言わなくてはならない時もあるけれど、

始める前にも始めてからもお客様に耳を傾けないといけない。

ドラッカー(経済学者)も著書マネジメントの最初の方で、マーケティングについて似たことを書いています。

 

 大企業は、大きいデータから顧客の傾向をつかむわけですが、

小さい商売はもっと少ないデータでもお客様に近い生きたデータを参考にした方が、

そういったお客様が必要なことをつかめるのではないかと思っています。

それをどうやってやるかは、人それぞれ、アイデアが必要だし、私もどうやるか考えているところです。

 起業は確率では、ほとんどが失敗するものですから納得するまで考えてやりたいものです。

 

 今日は、学生のチャレンジと、私の戯言でした。

ああ、若いってうらやましいですね。

 

 それでは、天気予報は全国的によくないようです。なるべく体を暖かくして過ごしましょう。