皆様おはようございます。
今朝の東京は雲一つない青空です。
私はこれから準備をして、試験に出かけます。
今日は、筆記ではなく、面接です。
今朝の読売新聞に中国人観光客倍増、という記事がありました。
確かに最近、東京を中心に良く見かけることが多いです。
その時に気づいたことがあって、特に若い中国の観光客は、とても日本人に似ているな、と思った点があります。
一番の特徴は、スマートフォンに頼って行動する人が多い。
電車の乗り換えや、目当てのお店を食い入るように見て探します。
大月方面(山梨県)から、新宿方面に向かうのに、京王線を使った方が特急があるし運賃も安くなる、
と調べ倒していました。みごとな使いこなしです。
私は、別の女性に中央線快速のルートを教えてしまいました。
また、場所がわからなくて聞かれることも多いです。
この前は女性に、九州のラーメン店一蘭さんはどこ、と聞かれました。とんこつラーメンは、本当に今、アジアで人気なのですね。
子供の頃、横浜の中華街のラーメンをありがたがって食べていた身としては、不思議な状況です。
また、同郷の仲間とも、LINE等を積極的に使って連絡を取っています。
日本人も、そういう光景は多くありますよね。
一方で、欧米の人や、東南アジアの観光客はそういうことはあまりしない印象です。
人同士で相談したり、使うとしても確認にさっと見ている印象があります。
近頃、そういった中国の若い観光客を見ていると、妙に行動が似ているな、と思い親近感がわいてくるのでした。
今日は、日本人と中国人はスマホ好きなのではないかというお話でした。
それでは、皆様良い1日を。