コロコロでかわいかった息子も、高校生という切り札をかざし
めちゃくちゃなことを言う様になりました。
可笑しいやら、情けないやら?のふたつのエピソード。
一番勉強しなかったといいつつ、
「なんとか耐えた」といって終わったはずの中間試験。
そんな甘くはなく、
苦手な国語の点がよろしくなかったようです。
特に点数が悪くて叱るということはないのですが、
「え~、平均点がそれじゃあ、やばいね」
といったら
「ていうかさ、おれってさ、
直前にちょっと復習して、朝、漢字とかみていけばいけるっていうビジョンじゃん」
ビジョンの使い方があいまいすぎます。
もうひとつ、あまり夜にみた夢をおぼえていないタイプの息子。
「あ~。きのうオカンと一緒に皿を買っている夢見たわ」
といったので「へえ!」とこたえたら、
「久しぶりに見た夢がそれで、萎えた」
「ひどいねえ。むかしはお母さん!♡っていってついてきたのにねえ」
毎回こんなことを言い返す私です。
6月の「雨子」ちゃんをかざりましたが、今日は洗濯日和。