ベットカバーへの思い；娘編

娘が最近弟とお風呂に入らなくなりました。
でも寝るときはまだ私も弟も一緒。

赤ちゃんの時からの癖で「寝かしつけ」といっては周りに「え？何歳？」と言われますが、
実は寝る時も一緒に寝ています。

そのまま私も夢の中に行ってしまうときもありますが、寝付いたら起きてきて残った仕事や主人とお話したりします。
本当は自分たちでもう寝られると思いますが、この時間だけはなにも片手間に仕事しないでまっすぐに暗闇でお話できる時間。急に大人っぽくなった娘をみて、なおさらこの時間をもうあと何年しかない貴重な時間として、可能な限り付き合おうとおもいます。
それはかっこいい言い方で実は、子供の何とも言えないぬくもり、柔らかさに私がもう少し触れていたい、そんな気持ちです。

でも心のどこかでいつか一人で寝る日が来るのかとも思い。
去年の大作、ベットカバーをつくりました。



娘が好きそうなもの。夢や希望のあるもの・・・をひとつひとつアップリケに。
ネックレス。

縄跳び。

端切れや手持ちのビーズなどで合わせていく楽しみは最高です
でも所詮めんどくさがりの私。
ミシンでががが～～の手抜き。あらったらどうなるのかな～。