暑い日がつづき、ことこと火をかけるのもちょっとという時期。
ひらめいたのは炊飯器調理。
一種の圧力釜だときいたことがあるので、鶏肉、豚肉。やってみました。
一度熱湯をさっとかけ臭みをとったたお肉を調味料とショウガなどいれて(ひたひたかそれ以下の水分にしました)
炊飯スイッチポン。あとはしゅ~しゅ~といい匂いがしてきて出来上がり。
なんと柔らかくおいしいのでしょう。歯の悪い義母も大喜びでした。
保温時間を長くすればもっと煮込む感じになりさらに柔らかくなるのかもしれません。
何より、火のそばについていなくてもできるというのがありがたいです。
調子に乗って熱湯のなかにパスタをいれ、保温状態でパスタも茹で上がり。
レトルトのパスタソースなどからめたらあっという間に即席パスタができます。
料理苦手な学生さんでもできるのでは?
でもこの節電モードの今に反するかな。これはこまったときの奥の手としておきましょうか・・。