Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

影絵の工作をアレンジ

2016-02-27 | 幼稚園学校での作品より
学期末になると、学校からの作品をすこしずつ持って帰ってきます。

今回は図工でつくった影絵。
半透明の紙の箱のなかに黒い紙で切り絵をつくり
LEDの100円均一風のランプをいれて映し出すものの。

怪魚が小魚をのみこもうとするとこらしいです!
結構リアルです。

「いいねえ!かっこいいじゃん」といいつつ
なんだかかさばる箱にむむ~と考え
「ねえ、この絵をはがしてもいい?」

改造してランプの中に貼り付けました。




息子の家庭科作品

2016-02-24 | 幼稚園学校での作品より
学校の家庭科で家族へのプレゼントという課題がありました。
基本的にクッションカバーや、エプロン、ブックカバーなどの例があげられたようです。
息子はお父さんとお母さんにブックカバーをつくるといったので
うちにあまっていたブロードの端切れやワッペンをもたせました。

できあがってきたのはこちら



しおりにもたせたリボンは私がときどきこうして
ふざけて使うことがあるのですが
某ブランドのリボンです。

本体そのものの、みたこともない布をたずねると、
先生が厚手のもので
あまっているのをわけてくださったそうで、
想像以上におしゃれにしあがっていました。
ありがとうございました。

ちなみに、一つしか作る時間がなく、
これはお父さんのものになりました。残念!

息子の心

2016-02-01 | 幼稚園学校での作品より
息子が学校で作成した板絵。
「いまの自分」を表現したもの。
蝶々の画像をしらべていったのですが、
息子の作品は「ひとりの自分」というタイトル。
説明に
「どこへとぼうかまよっている自分」
とありました。

平気そうな顔をして、一人なやむこともあるのでしょうか。
きっと青空を見つけてとんでいってもらう日を
まっています。


新しい春

2015-04-13 | 幼稚園学校での作品より
あわただしい春でした。

娘の新しい学校の始まり。
一気にさいてしまった桜も葉桜なのに、
花冷えとはほどとおい、寒さの戻ったような入学式でした。

これもいい思い出になるでしょう。
新しい制服にドタバタ出かけていきます。
娘が5年生のころに学校でつくった和紙の貼り絵がでてきました。
こちらは満開ですね


私のいく道

2015-03-16 | 幼稚園学校での作品より
卒業を控えた学校の図工で
「わたしの行く道」というテーマで板に書いてきたもの。

説明を読むと上の淡い黄色やピンクなどは、家族や友だち
したの、暗めの色は悪い世界。その中のテンテンも自分の一部なんだそうです。

それでも白い道が自分の道で、
梅干し!みたいな赤いのが自分自身。

わたしはまっすぐ自分の道を行く
と書いてありました。

親ばかかもしれませんが、自分はこの年でこんなこと言えませんでした。
とても感動しました。

がんばれ!娘。




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