日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

万事塞翁が馬

2016-05-13 | きいてきいて
雨・雨・晴れ・晴れの最近のお天気
田んぼに耕運機が入り、後は水を張るだけ

“菖蒲見に行こう”と思い立ち
馬見丘公園に出かけたら全く花なし。
菖蒲は6月に入ってからでした
何を勘違いしたのか、毎年のことなのに・・

折角なので、ナガレ山古墳に座って往時を
想ったりしながらUターン。


ただし「転んでもただ起きぬ」が我が流儀

近くの農家で咲いていた豪華なジャーマンアイリスの
花と株をたくさん頂戴し、ベランダ花壇に追加。





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7 コメント

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Unknown (オールドレディー)
2016-05-14 09:56:57
私、恥ずかしながら花菖蒲・アヤメとカキツバタ、サツキとツツジの区別がよく分かりません。最近、ようやくボタンとシャクヤクの違いは葉を見て分かるようになりましたけど…。
また、端午の節句に「菖蒲湯」に入りますが、花菖蒲とは違うと初めて知りました。花は眺めるのは好きですが、まったくの知識なしです。
ジャーマンアイリスのうす紫がきれいですね。

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さすがお師匠さま (sirousagigamanoho)
2016-05-14 18:19:10
ますます尊敬!古墳を眺め古代に想いを馳せ、ロマンに浸りながらちゃんと、無料のお土産はゲット
これでこそ、主婦の鑑
艶やかな花菖蒲にはヒケヲ取りますがジャーマンアイリスに罪はない、「タダ」と云うところで一本勝ちかな?
車の運転で頭も身体もOK、うらやましいです。
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オールレディさま (suri-riba)
2016-05-14 22:08:47
どんどん新品種が増えて花屋さんに行っても“きれい”と
思ってもやっぱり魅かれるのは何がしか思い出のある
旧い花です。
愛でる気持ちで花は満足。
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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2016-05-14 22:43:04
いよいよ来たか“マダラぼけ”。
5月の半ばなのにね。寸暇を見つけて、また気の変わらぬ内に、と ちょっと出かけるにもままならず・・・。あ~あ

「古墳群 今公園に 変われども 往事を偲ぶ 面影残し」
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古墳群への哀謌 (sirousagi gamanoho)
2016-05-15 16:40:30
おおきみの鎮まる馬見のみはか( 御陵)にて 栄華の果てを偲ぶ由なし 蓑裏
お粗末様、細野女史にお目玉喰らうかも
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恥じの上塗り (sirousagi gamanoho)
2016-05-15 18:24:08
もう一首臆面もなく
おもいやる術(すべ)の手綱(たづき)も今はなし 馬見の陵(みささぎ) 民の憩場
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脱帽です (suri-riba)
2016-05-16 10:09:14
だから「標語短歌」と言ったでしょう・・私の歌。

むかしから万葉博士と尊敬していたのが“やっぱり”と
感服致し候。もうあの世でしっかり勉強やり直したく存じ
まする。
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