日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

今年のノーベル賞

2021-10-06 | きいてきいて

10月らしい気温はまだ先らしいですが、
金木犀の香りは部屋の中まで侵入。黄金の田原も
刈り取られ、虫の音も途絶えていよいよ秋本番。

         

「ノーベル物理学賞」がまたもや日本の真鍋淑郎氏
との吉報でよかったよかった。


このところコロナ禍、川の氾濫、土砂崩れ、と暗い
ニュースばかりの上、先日読んだこの本

「ハリケーン」  高嶋 哲夫 著


がグサッとわが心に落ち、地球温暖化が諸悪の根源と
確信、恐ろしくなっていたところ。


「温暖化予測法」以来、警鐘が鳴り続けていてもこのあり様。
この先、温暖化された地球を早急に「冷やし法」学者が
現れてほしいと願うばかり。





コメント (4)
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