日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

為政者にモノ申す

2011-04-12 | きいてきいて


明治29年と昭和8年の大津波 昭和35年のチリ津波を
丹念に取材して書かれた本

古くは貞観の大津波から、こんなに大小の津波に
見舞われていたとは・・・

当時の貧しい地方の被災者の悲劇は
言わずもながである

なのに過去から何も学んでいないとは 

漁港や関係工場は仕方ないけれど
市民や学校・病院・役場など市街地調整区域をしっかり
グランドデザインしていれば助かったものを!

学者も評論家も後でアレコレ言うなら事の前に言いたまえ


またもや老女の愚痴でした。悪しからず
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする