オアシス２１のスケートリンクでのことです。
ひとりで滑っていた息子がリンクに設けられたトンネルから出てきたら
同い年くらいの男の子とふたりになっていました。
どちらかが転びそうになると、大笑いして助け合いながら
なかよく並んで何周もぐるぐるぐるぐる。
学校の友達に会えたのねと思って、近くまで滑ってきた息子に聞いたところ
「えっ！？知らない子だよ。転んだ時に このリンク滑りにくいねって話しかけられて
そうだねって答えて、カービー知ってる？知ってるよ！って話になって
それからずっと一緒に滑ってるの。名東区に住んでるんだって。
え？名前？
聞くの忘れてた。
あぁ楽しーーー！またあの子と滑ってくるねー、じゃっ」
初対面だったとは・・・
なんとオープンマインドな少年たち。
公園での草野球の時は、息子がボールを拾ってくれた知らない子に
「ライトに入ってくれない？」「わかった」というやり取りの後
ずっと一緒に遊んでいました。
いいなぁ、子どもたちの自然な流れで友達を作る方法。
大人でも可能でしょうか？
実際、長者町ゼミの連中もそんな感じでしょ！（笑）
でも、そんな子供の心があれば
もっと世界は平和に近付けるかもしれませんね。
納得させられる強さがありますね。
マツナガさんのように子ども心プラス
話しかけていいかどうかの空気を読む力とか
たくさんの話題の引き出しがあれば
相手も自分も楽しくなれるんだろうな～と眩しく感じます。
どちらも持ち合わせていない私ですが
がんばって実践してみます。
まずは自分の心の平和のために。
あ、このちっちゃさがダメなのかな・・・
素直な気持ちっていいですね。
羨ましいです（＾＾）
そして、今の時代にも子供達は純粋なんだと嬉しくなりました♪
子ども時代は考えすぎないから素直になれるのでしょうか。
大人（私だけかもしれませんが）になるといろんな考えが邪魔をします。
子どもたちは素直な分、喧嘩もしますが
仲直りしたらケロッとしていますし
本当にうらやましいです。
大人になると友達になるまでのステップを
考えちゃうよね。
『話しかけたら迷惑かな？』とか
『誘いたいけど、忙しいかな？』とか・・・
はぁ・・・
私も自然に仲良くなる方法を息子さんに
学びたいものだわ・・・
ホント、そんな素直な気持ちがあれば、
世界はもっともっと平和なんだろうなぁ。
でも、やっぱりミカマロさんはやさしいですね。
考えることの主軸が相手になってます↑
先読みしない素直さを持ち続けられたら、本当にいいですよね。
子どものころ、たくさん持っていたものって
表に出せる喜怒哀楽、根拠のない自信、遊ぶ時間と休む時間、無条件にもらえる愛情などでしょうか。
ずっと持ちつづけたかったものばかりですが、社会人になってしまうと、なかなか難しいですよね。
それでも、あえて、大人も遊びましょ、休みましょ、泣きましょ、そして笑いましょう！
時には周りを気にせずに、時には空気を読みながら(T▽T)アハハ!