図書館で『森三中 村上知子の小麦粉工房』を借りました。
表紙に「切り取りあり」というシールが貼られていて
小龍包のレシピのページがありません。
・・・うーーーむ
小龍包を作ろうと思って借りてきたのですが
肉まんを作ることに。
いつもは適当に目分量で作るのですが
今回は生地だけ、本のレシピに従ってみました。
蒸す前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6b/f694b724f1c554748fb737e670e02ab0.jpg)
できあがり(注:蒸したら、個数が増えたわけではありません)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/21/891d1293fc79cee7c29306c8192410aa.jpg)
うら側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c4/ed1d94426257b2788f494966c9f7e0f3.jpg)
強力粉:薄力粉が5:1、ベーキングパウダーとイーストを使い、
お砂糖とサラダ油をたっぷり入れたリッチな生地です。
サラダ油のおかげで、皮がパサつかず、しっとり。
イーストだけではなく、ベーキングパウダーも使うことで
蒸し器から出しても、しぼまなくなります。
イーストだけですと、しゅーっとしぼんでしまいます。
すごい!村上さん。
森三中もいろいろとすごいです。
具は残っていたおかず。
包む前から火が通っていたものです。
ほとんどキャベツ。ちょっとだけひき肉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/52/45f72710d4d4a5b3479111926a17368c.jpg)
お肉はやっぱり生のまま包んだ方が
できあがりがジューシーです。
皮は翌日もフカフカでした。