9月13日、今日は忙しい。早朝にクアラルンプールに到着、2時間ほどの乗り継ぎでペナン島へ。MH1138(9M-MLF:737-800)で42分、チケットは総額5,000円弱。ただし安売り券なので、マレーシア航空ではあるがJALマイレージは付かない。ペナんを訪れるのは10年以上ぶりだが、行程変更のあおりでゆっくりできなくなってしまった。「ペナン・ヒル」へ登るケーブルカーに乗車するだけで島を離れなければならない。空港からケーブルカー乗り場まで、意外と距離があり30分ほどかかった。
金曜日でイスラム休日だが幸い最初の便に乗れた。このケーブルカー、日本のとは異なりやたら速い。倍以上の速度でガンガン突っ走り、中間地点でのすれ違いは緊張するほど。乗車時間は5分ほどだが、その高速ゆえに距離は長い。時間があれば片道は歩いてみたかった。山頂付近は広範囲に公園その他が点在し、ムスリム寺院のみ見学して引き返し、同じルートで空港へ戻る。
午後また飛行機で移動、今度はメラカ(マラッカ)へ1日2便のローカル線を最大活用。エアアジア・AK6284便(9M-AQG:A320)の飛行時間は40分。チケットは総額3,400円ほど。メラカにはモノレールが走っている。公共交通機関と言うより遊園地内アトラクションの様相だが、存在を知った以上は無視できない。幸いGoogle Mapでも乗り場は検索できたので、行き先指定もラクだ。
今日はペナンでもメラカでも地上移動はGrab、春のコタキナバル訪問で味をしめた。なのでWi-Fiルータも借りてきた。短日程だと現地でSIMカード買うより安く、確実に繋がる。
モノレールは不定期運転、客が来たら動かしてくれる(笑)。一周30分近く、牛歩の速度でメラカ川の周囲をぐるりと回る。一帯は遊歩道や廃墟のような観覧車や投資家が喜びそうなマンションが点在、川の遊覧船以外にほとんど人の姿はなかった。日本ならモノレールもとっくに運転休止になっていただろう。乗車後はホテルまで1kmちょっとを歩き、休憩後に有名な「赤い教会」など観光エリアを散策。その一角にマレー鉄道のディーゼル機関車(写真)や客車、ツインパイオニア CC Mk1なんてレア機体が保存展示されているのを見学した。
午前と午後に1つずつを乗車し、今度こそマレーシアの鉄道(列車、新交通、モノレール、ケーブルカー)は完全乗車になったはずだ。次に来る時は「ノルマ」なく、100%観光目当てで来られるかな。
Ibis Melaka 泊
金曜日でイスラム休日だが幸い最初の便に乗れた。このケーブルカー、日本のとは異なりやたら速い。倍以上の速度でガンガン突っ走り、中間地点でのすれ違いは緊張するほど。乗車時間は5分ほどだが、その高速ゆえに距離は長い。時間があれば片道は歩いてみたかった。山頂付近は広範囲に公園その他が点在し、ムスリム寺院のみ見学して引き返し、同じルートで空港へ戻る。
午後また飛行機で移動、今度はメラカ(マラッカ)へ1日2便のローカル線を最大活用。エアアジア・AK6284便(9M-AQG:A320)の飛行時間は40分。チケットは総額3,400円ほど。メラカにはモノレールが走っている。公共交通機関と言うより遊園地内アトラクションの様相だが、存在を知った以上は無視できない。幸いGoogle Mapでも乗り場は検索できたので、行き先指定もラクだ。
今日はペナンでもメラカでも地上移動はGrab、春のコタキナバル訪問で味をしめた。なのでWi-Fiルータも借りてきた。短日程だと現地でSIMカード買うより安く、確実に繋がる。
モノレールは不定期運転、客が来たら動かしてくれる(笑)。一周30分近く、牛歩の速度でメラカ川の周囲をぐるりと回る。一帯は遊歩道や廃墟のような観覧車や投資家が喜びそうなマンションが点在、川の遊覧船以外にほとんど人の姿はなかった。日本ならモノレールもとっくに運転休止になっていただろう。乗車後はホテルまで1kmちょっとを歩き、休憩後に有名な「赤い教会」など観光エリアを散策。その一角にマレー鉄道のディーゼル機関車(写真)や客車、ツインパイオニア CC Mk1なんてレア機体が保存展示されているのを見学した。
午前と午後に1つずつを乗車し、今度こそマレーシアの鉄道(列車、新交通、モノレール、ケーブルカー)は完全乗車になったはずだ。次に来る時は「ノルマ」なく、100%観光目当てで来られるかな。
Ibis Melaka 泊