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日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2025年5月24~25日 【旅行】特殊船舶と観光列車めざして大分へ(1)東京→大阪→大分、ホーバークラフト

2025-05-30 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 5月も連休明けからなかなか忙しい。旅行だ実家だと動きっ放し。おかげで読書も映画もライブも写真ギャラリーもなく、ブログのネタが尽きてます…そろそろ日々更新が無理そう。

 さてこの週末は九州へ。もともとあった別のプランが同行者の骨折によりキャンセルとなり、往復の飛行機はキャンセルせずに生かしたいと急きょ代案を組んで手配できたので出かける次第。

 5月24日、1日目。今日は大分県の離島で唯一未訪問となっている黒島へ。ここはキャンプ場の島であり、どうやら住人というか管理人がいるだけの模様。それも通年ではないため、自分の訪問ターゲット範囲外な気もする。それでも前に訪問しようとして失敗したので、訪ねてみることにしたのだが…

 まず羽田から伊丹へ、JL107便(JA612J)で飛ぶ。当初予定では、このあと大阪からフェリー「さんふらわあ」の珍しい昼間運航便で九州に向かう予定だった。それを取り止めたので、追加手配したJL2365便(JA243J:E90)で大分へ、なぜか判らないが直前に機材変更、少し大きなEMB190に。しかし「大分空港悪天候のため、出発地引き返しの可能性があります」だと!?道中、ここ数年経験したことないほどの揺れが続いたが何とか到着。やれやれ。雨。

 黒島へ渡る佐志生までバスと電車で行くのは時間が掛かるため、レンタカーを手配しておいた。空港で借り出して、走り出す前に黒島キャンプ場に電話してみると、案の定この天気なので本日は運航しないと。やれやれ、またも渡れずだ。しかし今回は渡船場に向かう前に判って良かった。

 さて、夜の返却まで何しよう?雨なので歩き回りたくない。そのとき大分市街と大分空港とを結ぶ予定のホーバークラフトを思い出した。諸事情で空港航路に就航できず、現在は別府湾内を遊覧航行している。ホーバーならこの天候でも動くんじゃあ?電話して確認、1日2便の後の方に間に合いそうだ。西大分に新しくできたターミナルまで行き乗船、乗客は10名足らずと寂しいが、この天気では無理ないか。

 以前より少しは静かになり、だいぶ揺れが柔らかくなったホーバーだが、今日の海況ではやはり飛び上がり、落ちる。わはは、これはこれで貴重な体験だ。途中の方向転換はドリフトしているのか、同じく浮上して航行する水中翼船とはまた別の感覚。別府湾周辺の景色を眺めると言うより、ホーバーの乗り心地を体験する30分だった。痛々しいほど過剰なスタッフ数と丁寧さ、果たして空港航路へは就航できるのか、事業断念にならぬことを祈りつつ。

 今日はもうこれだけで良いや。ターミナルに続く港湾エリアをゆっくり一回りしたのち、返却場所の大分駅前へ。近くであれば乗捨料金不要なことが多いのは、トヨタレンタカーのメリット。たった60kmしか乗らずに返却、しかしヤリスは運転しづらかったな。どうもトヨタ車の運転感覚は肌に合わない。

 夜は部屋でのんびりしようと、駅前のスーパーで弁当やつまみ、酒類を買ってホテルに投宿した。(つづく)

HND 0830
(JL107)
ITM 0935/1055
(JL2365)
OIT 1150
12~ トヨタレンタカー貸出
1530 大分ホーバー別府湾周遊コース
~18 レンタカー返却(大分駅前)
 [ホテルエリアワン大分 泊]

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2025年5月22日 大人の社会科見学・城ケ崎文化資料館

2025-05-29 06:00:00 | ノンジャンル

 実家のある伊豆高原界隈には幾つもの資料館があるが、これまで訪問していなかった施設に行ってみた。

 もともとは民俗資料館だけだったようだが、訪問時はギャラリーやカフェとしてのスペースの方が多いように見えた。それでも懐かしいスピーカーやテレビ類、そして漁具や農具や民具と、どこの民俗資料館にもありそうと言ってしまえば身もふたもないがそれなりに興味深いコレクションだった。

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2025年5月21日 【タント】実家用タント(L375S)で伊豆半島プチツーリング(その6・県道)

2025-05-28 06:00:00 | クルマ

 原付二種のスズキバーディー90(BD43A)で伊豆半島の県道走破を企てていたが諸事情により中断してしまっていた。
 2022年6月12日 【バイク】バーディー90(BD43A)伊豆半島プチツーリング(県道12/14号)
 2022年6月16日 【バイク】バーディー90(BD43A)プチツーリングで伊豆の県道走破しようか
 2022年6月26日 【バイク】バーディー90(BD43A)伊豆半島プチツーリング(その2・県道109/110/111/112/351)
 2022年9月28日 【バイク】バーディー90(BD43A)伊豆半島プチツーリング(その3・県道19/50/59/127/410/411)
 2022年11月6日 【バイク】バーディー90(BD43A)伊豆半島プチツーリング(その4・県道15/113/114/115/348/404)
 2022年11月22日 【バイク】バーディー90(BD43A)伊豆半島プチツーリング(その5・県道102/103/104/105/107/108)

 実家用に譲り受けたタントで父を気分転換のドライブ(行先はどこでも、走り回れれば良い)に連れ出すので、その時に残りの県道を走れば良いと気付き、今月の訪問から「再開」した。再開なので、回数はオートバイ時代から引き継ぐ。オートバイで走った県道は、走り直すことはしない。今回は、南伊豆を攻略した。

(27)県道116号須崎柿崎線
 伊豆東岸を走るR135を南下、下田市街の手前「柿崎」交差点を爪木崎方面へ。春先の水仙まつりが有名な景勝地だが、今日は雨がパラつき外へ出る気はしない。そうか、ここが御用邸の場所か。そのためか濃い木立が多く残る中を路線バスについて進み、行き止まりは観光地の有料駐車場。断ってUターンさせていただき、起点まで引き返した。

(28)県道118号蓮台寺本郷線
 R136~R414で下田駅前を通り蓮台寺(れんだいじ)へ。この道も青看板がありエントリーは容易。あまり印象にないけど、蓮台寺も温泉が湧くんだな。山あいの道を進み、たぶん県道は途中で終わり林道を抜けて県119に合流し、下田市内へ戻ってきた。

(29)県道117号下田港線
 県119からR136を南下すると直ぐに青看板、下田港方面へ。ここも小さな岬を一回りできるが、途中でミスコースして逆回り、県117は両端から走る形になってしまった。ともかく走り終えたのでヨシ!途中には下田海中水族館がある。海沿いの区間はけっこう狭いが超臨海。ここで昼食、味はまぁまぁだったが親父の態度が悪くて不愉快だった。

(30)県道119号下田南伊豆線
 県117から先ほど少し走った道に戻り、今度はその県119を進む。この道はR136開削前の旧道だろうか、トンネルもなく山と山の間を進んでゆく感じ。一条たけのこ村ってここだったのか!県121と少しの区間重畳し、間違えてそのまま県121を進んでしまったが気付いて引き返し。そこからは林道レベルの山の中。雨と言うより霧の中を進んだり、なかなかスリリング。ようやく出たR136は、子浦のところだった。ここら辺、小さな浜と民宿が続く。

(31)県道347号波勝崎線
 子浦はもう伊豆半島の西側、従ってR136を進むのは南下でなく北上になる。サルがウリのモンキーベイのある波勝崎へ、ここも青看板で容易にエントリー。雨のためか交通量は皆無。終点近く、道端でサルがお出迎え。モンキーベイは定休日、だから空いていたのか。もっとも天気が悪く、歩くのが億劫な父とでは開館日であっても入らなかったかな。帰り、5,6頭の群れに出会った。まだプランはあったが、帰宅時間を考慮して今日はここまで。

 いやー大漁。鈍足バーディーだとアプローチが億劫な南伊豆も、エアコン、オーディオそしてお喋り付きのタントなら楽々♪比較的流れの速い海沿いの国道で、後続車からプレッシャーを受けることもない。これで主に残るは伊豆北部、修善寺から三島沼津にかけてのエリア。けっこう入り組んだ道路網なので、しっかり作戦を練る必要があるな。

 本日の走行距離:約180㎞

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2025年5月20日  母の遺産相続

2025-05-27 06:00:00 | ノンジャンル

 あと一か月ちょっとで、母が亡くなって3年になる。今日は実家に司法書士が来宅され、母の遺産相続手続きを依頼した。

 今回の実家行きを前に、父から印鑑証明書と戸籍謄本を取ってきて欲しいと言われていた。母の遺産相続手続きをするためだと言う。母に遺産なんてあったっけ?と尋ねたところ「家の名義が100%オレじゃなかった」って。何を今さら…この手の手続きとかに昔から父は疎くかつ無頓着である。遺産と言うのは実家の持ち分のことだった。土地と建物、母の持ち分があることが判明したので登記変更をすると言うことだったのだ。

 基本的ルールだと、母の持ち分を1とすると、半分を配偶者(父)が、残りの半分を子供全員でとなる(図)。ウチは一人っ子なので、子供分は全て自分と言うことだ。

 だが、幾ばくかの持ち分が来ても嬉しくない。面倒なので相続を放棄し、全部を父の名義として貰う手続きをお願いした。そして今後父が亡くなった時に、配偶者の自分が全部を相続することになる。

 書類を全部自分たちで揃えておいたので費用は安くなり、10万円は掛からないで済むとのことで安心した。

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2025年5月19日 父のエンディングノート

2025-05-26 06:00:00 | ノンジャンル

 今日から月例の実家訪問。

 夜、父が「これ、書いたんだけど」と出してきたのは、前にどこかの葬儀社から貰ったエンディングノート。

 ウチは昔から、死はタブーではない。むしろ何も話さず伝えず逝く方が、後で家族に迷惑をかけるので生前にきっちり話し合っておくべきと言うスタイル。なので「これ、書いておいて」と渡す時も抵抗はなかった。

 ページをめくり中を確認してゆくと些細な間違いが2ヶ所あったが、それ以外これまでに聞いていた内容と違ったり、新たに知った内容はなかった。公的遺言状にはならないが、これでスッキリした。

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【本】櫻井雅英著 「マイレージの超達人(JAL編・2025-2026年版)」(スタートナウ)

2025-05-23 06:00:00 | 本・映画・展覧会

 本書の旧版は2007、2008年に読書記録があるけれど、その後の版はずっと読んでいなかったのだろうか?まあいいや。昨年大幅に制度の変わったJALのマイレージ制度、知識のおさらいのために買って読んだ。

 変わったのは制度だけでなく、自分の利用スタイルも。地方空港の出入国印コレクションをしている間(たぶん来年まで)は、韓国、台湾、香港あたりはJALに乗らない。当然マイルもLSP(昨年から始まった、生涯利用ポイント)も増えるペースは鈍化する。それでもまだ、JALに乗り続けるのか。

 幸か不幸か、本書を読んで新たに知ったり誤認に気付いたりしたことはなかった。本代は無駄な出費でなく、チェックのための保険的費用と考えよう。読後は図書館に寄贈した。引っ越し先の図書館でも、綺麗で新しい本なら間違いなく受け取ってくれることが判った。

 2025年5月19日 自宅にて読了

 

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2025年5月17~18日 【ジェミニ】ALL JAPAN ISUZU FESTIVAL 2025

2025-05-22 06:00:00 | クルマ

 1年で最大のいすゞ車祭り、ALL JAPAN ISUZU FESTIVALに泊りがけで参加した。なんたってもう、日帰りするのはツラくてねぇ。本当は前後泊したかったのだが、後の予定がありイベント終了後は帰宅しなければなりませぬ。

 5月17日、雨のなか例によって無料配布するガラクタを積み込んで出発。岡崎市と豊田市で寄り道をするため東名高速を西進するが、静岡県内の故障車渋滞が伸びていたため清水で新東名にスライド。しかしここからの山中区間が土砂降り+霧の超悪天候、この車で運転した中で最悪だったかも。おまけに途中でエンジン吹けなくなるし…PAで休憩、様子を見て大丈夫そうなのでスタート。浜松いなさで再びスライド、東名を音羽蒲郡で降り、先週に続く岡崎市と今宵泊まる豊田市をウロチョロ。夕方になって雨は上がり、やれやれ。夜は現地も友人と前夜祭。それを勘案し、豊田市内よりも宿が安く中心部に行き易い、電車で2駅のビジホに投宿した。大浴場シアワセ。

 5月18日、イベント当日は晴れを通り越して暑い!しまった、日焼け止めを持ってくるの忘れた…前日の荒天がたたり遠来(特に関東方面)の参加者が少なかった気がしたが、それでも東海地区を中心に多くのいすゞ車が集結。我が初代ジェミニも10台以上、いまだに大好きなファーゴも3台、なぜか箱型ボディでないクルマばかり(笑)。体験乗車できるボンネットバスが3台、そして同じいすゞ製の現行エルガは愛知県警察車両(爆)、何かイベントやってるみたいだったけど行きそびれました。

 例によってクルマの前に並べたガラクタは幸い少しずつ減り、行きは後部座席いっぱい後ろが見えないくらい積んでいたのが、売れ残りは小ぶりの1箱に収まる程度。大成果!その合間に香嵐渓の見どころ「三州足助屋敷」まで初めて足を運んだが、イベントが開催された臨時駐車場からは片道2kmほどもあって遠かった。

 帰りは新東名で、エンジンがぐずることもなく100km近い巡航で御殿場までは順調だったが、神奈川県に入ってからは渋滞。それでも4時間半で帰宅できたので、まあ良しと言うべきか。やはり後泊して、平日に下道でのんびり帰ってきたかったな。

 今年は例年以上に多くのいすゞ仲間と会え、話ができた気がする。イベントに出られるよう、クルマのコンディションを維持しなければと思ったことだった。

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2025年5月16日 【食べ物】横浜元町・本丸亭

2025-05-21 06:00:00 | 食べ物・飲み物

 2日続けての食レポであります。今日のお店は横浜元町、商店街から代官坂を上りかけた左側。

 メニュー先頭にある塩ラーメンを頼もうとしたが思い直し、それに厚切りチャーシューが載ったものをオーダーした。厨房の熱気がカウンターまで押し寄せてきて、大変そうだ。

 ほどなく運ばれてきた丼のスープを啜ると、ぶわっと鶏の風味が押し寄せてきた。よく鶏白湯と名乗っている店があるが、その系統の香り。そしてその後で、舌には強めの塩味が残る。人によっては塩辛すぎると感じるかもしれない。

 麺は昨日と同じように白っぽく細く、鶏スープにはこの系統がピッタリかな。そして驚くのはメニューの名に恥じないチャーシューのボリューム。厚さは1cmありそう、それが5枚。しかしくどくなく、柔らか目でジューシー。+400円がりーズナブルに感じる。これまた人によっては、麺とのバランスが悪いと感じるかもしれない。だが決して飽きる味ではなかった。ライスなど取らなくて良かった。

 入店したのはお昼少し前、満腹で退店したら外には行列ができていた。さもありなん。

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2025年5月16日 大人の社会科見学・横浜山手界隈

2025-05-20 06:00:00 | ノンジャンル

 今日は港の仕事を断って、元町で別の怪しい(笑)アルバイト。午前と午後のインターバルが3時間ほども開いてしまい、天気よかったので久々に山手に足を進めてみた。

(1)<a href="https://www.jma-net.go.jp/yokohama/">横浜地方気象台</a>
 1928年に建てられた旧庁舎の、現在は1階のみを公開。公開部分は広くなく、展示は関東大震災関連で気象観測がなかったのが残念だったが初めて入った建物で興味深かった。てかここに気象台があるって気付いてなかったよ。

(2)<a href="https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen007.html">港の見える丘公園</a>
 かつては横浜で随一の観光ポイントだったと思う場所、ちょうどローズガーデンの花がバラを中心に咲き誇り、色だけでなく匂いも素晴らしかった。そして後年ジブリ映画「コクリコ坂から」から設置された信号旗の向こうに見えるベイブリッジ、この場所は好きだなぁ。

(3)<a href="https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/british-house/">イギリス館</a>
 山手に幾つもある、保存され開放されている西洋館の一つ。元は英国総領事公邸。当時のまま保存されている内装もだが、窓越しに眺める緑の庭園とローズガーデンの借景が素晴らしかった。

(4)<a href="https://www.ferris.jp/sp/history/siryo.html">フェリス女学院歴史資料館</a>
 横浜の人間なら知らぬものはいない名門女子校の資料館が、校舎の一角に設けられてのに気付いて見学した。展示内容の殆どは創設期のこと、そして当時建てられていた赤い風車のこと。フェリスが人の名前なのは知っていたが、創始者の名前でなくバックアップした人の名前だったとは。ところで自分が子供の頃は、皆「ふぇりす」と3文字で発音するのじゃなくて「ふえりす」と4文字で発音していたねえ。

(5)<a href="https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/">ベーリック・ホール</a>
 イギリス館と同様に保存されている、当初はイギリス人貿易商の邸宅だった西洋館。イギリス館とは全く異なる間取りや内装で、観飽きることがなかった。

 これまでに入ったか、記憶にない所ばかり訪ねていたらあっという間に時間が経ってしまい、代官坂を下ってラーメン屋経由、午後の部に臨んだ。短時間だがヨコハマを見直したひとときだった。

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2025年5月15日 【食べ物】鶴見小野・あかし

2025-05-19 06:00:00 | 食べ物・飲み物

 JR鶴見線・鶴見小野駅前に見つけ、気になっていたラーメン屋にウォーキングの帰りに寄ってみた。店内はカウンターのみ、夕飯時のためかほぼ満席。ベーシックな中華そばを頼む。今どき700円台は嬉しい。Suica利用可なのも有難い。

 できあがって置かれた丼は真っ白で深め、上品な店によくあるタイプ。だがスープを啜るとけっこう強い煮干味、あごだしの看板は伊達じゃない。その割に臭みはなく、旨味だけ凝縮されている印象、麺は白め細めだが、意外にもインパクトあるスープに負けていない。細めのメンマは丼に合った上品なもの、海苔に青ネギ、2枚のチャーシューは厚さ4mmほどもあり食べ応えあり。

 気付けばほぼほぼスープを飲み干してしまう美味しさ、わざわざ鶴見線に乗り換えてでも訪問する価値あるんじゃないかな?ご馳走様でした。

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