2008年9月に亡くなったリチャード・ライトの追悼公演として
ヨーロッパ各地を熱狂させたツアーがついに日本上陸。
ピンク・フロイドの世界を、光、映像、サウンドで表現する
コンサート・プロジェクトである。
メンバーは、リードヴォーカルとキーボードを担当する、
ケヴィン・フィッツパトリック、ドラムスがデーヴ・コットリル、
リード・ギターにデヴィッド・フォーチュン、
もう一人のギターはステラ・フェアヘッド、
ベースにニール・フェアクラフ、サックスがベン・アップレビー、
バッキング・ヴォーカルにアデル・ハーレイとキャロリン・ハーレイ。
中央の円形スクリーンに映し出される映像と、
眩しいばかりのライティングとレーザー光線。
私は本物のピンク・フロイドのコンサートは観た事がないのだが、
もし今後、世界の何処かで行われるとしたら、
どうしても行ってみたい公演である。
今日の演奏曲はこちら。
曲自体のスケールの大きさと宇宙観を感じる演奏、
身体が宙に浮いて漂うような無重力な感覚になるのは私だけだろうか。
なんだかとても言葉では上手く表現できないような、
身体と心の感覚である。瞑想状態とでも言うのだろうか。
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