馬喰町に新しい南インド料理店ができたと言う噂、
もはや常連と化したエスニカン先生のお誘いを受けて、
USHIZOさん、かりんさんと共に訪問した。
メニューはエスニカン先生にお任せしたところ、
なんとなんと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
5種類ものラッサムが、
一度にいただけると言う、恐らく本邦初の夢の様な企画。
その他、次から次へとお出ましになる南インド料理のオンパレードに、
一同、目を丸くして、お腹パンパンになるまで頂いた。
とても1回では紹介しきれないので、とりあえず1回目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
住 所:東京都中央区日本橋馬喰町1-12-1
電 話:03(3249)9155
最寄駅:JR総武線快速 馬喰町駅
<食したメニュー>
まず始めにラッサム5種類。
<店内の雰囲気>
1F(未確認)、2F2人×12席、3F個室(10人、12人)
ビル1軒が丸ごとレストランと言う、
驚くべき大胆な発想。
夜ともなると人通りが少なくなるこの界隈、
存続できるか・・・やや心配・・・。
オーナーのラターさんが親切におもてなししてくれ、
コックさん、店員さんもみな感じが良い。
南インドのタミルナードゥ州の州都チェンナイ(マドラス)の
最高級5★ホテル・パーク・シェラトンに同名のレストランがある。
関係を聞いてみたら「あの位のレストランにしたい。」との事だった。
<感想と評価>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
まずは見た目も鮮やかなサッパリ系の「レモン・ラッサム」から。
レモンのフレッシュな酸味が強烈に感じられる。
しかしそれだけではない。グリーンチリ、
マスタードシードの刺激も同じ位、すさまじいキレである。
ダルとコリアンダーの風味も感じられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
続いて「トーラム・パルプ・ラッサム」。
一般的なダルのラッサムである。玉ねぎも見える。
タマリンドの酸味と唐辛子の辛味のバランスがとても良い。
ややコリアンダーの風味が強いか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
3番目に初めて味わう「インジ・ラッサム」。
生姜味である。慣れ親しんだ和風な風味、
トマトの酸味に生姜のピリピリ感がマッチしている。
これは暖まるなぁ。冬場にぴったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/de/f075965d6c23217faddb83a1053e74b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
4番目は「トマト・ラッサム」。
純粋にトマトの味が最大限に生きている、安心できる味わい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
最後は「メルグ・ラッサム」。これも定番中の定番、
黒胡椒の痺れるような刺激が脳天に突き抜ける。
南インドの熱射にも負けない濃厚でワイルドな味わい。
5種類ともに、それぞれの個性が十分に引き出されており、
非常に洗練されている。味を比べるのも楽しい。
ラッサムには、まだまだたくさんの種類があるそうだ。
評価は◎(深い・・・。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
もはや常連と化したエスニカン先生のお誘いを受けて、
USHIZOさん、かりんさんと共に訪問した。
メニューはエスニカン先生にお任せしたところ、
なんとなんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
一度にいただけると言う、恐らく本邦初の夢の様な企画。
その他、次から次へとお出ましになる南インド料理のオンパレードに、
一同、目を丸くして、お腹パンパンになるまで頂いた。
とても1回では紹介しきれないので、とりあえず1回目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
住 所:東京都中央区日本橋馬喰町1-12-1
電 話:03(3249)9155
最寄駅:JR総武線快速 馬喰町駅
<食したメニュー>
まず始めにラッサム5種類。
<店内の雰囲気>
1F(未確認)、2F2人×12席、3F個室(10人、12人)
ビル1軒が丸ごとレストランと言う、
驚くべき大胆な発想。
夜ともなると人通りが少なくなるこの界隈、
存続できるか・・・やや心配・・・。
オーナーのラターさんが親切におもてなししてくれ、
コックさん、店員さんもみな感じが良い。
南インドのタミルナードゥ州の州都チェンナイ(マドラス)の
最高級5★ホテル・パーク・シェラトンに同名のレストランがある。
関係を聞いてみたら「あの位のレストランにしたい。」との事だった。
<感想と評価>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f6/a4470086a8f82f26319a584eae23722e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
まずは見た目も鮮やかなサッパリ系の「レモン・ラッサム」から。
レモンのフレッシュな酸味が強烈に感じられる。
しかしそれだけではない。グリーンチリ、
マスタードシードの刺激も同じ位、すさまじいキレである。
ダルとコリアンダーの風味も感じられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/70/cb178d567b3eb12f7c9c120cd040c9cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
続いて「トーラム・パルプ・ラッサム」。
一般的なダルのラッサムである。玉ねぎも見える。
タマリンドの酸味と唐辛子の辛味のバランスがとても良い。
ややコリアンダーの風味が強いか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d7/142f0655015896bdaaa923e324456e63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
3番目に初めて味わう「インジ・ラッサム」。
生姜味である。慣れ親しんだ和風な風味、
トマトの酸味に生姜のピリピリ感がマッチしている。
これは暖まるなぁ。冬場にぴったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/de/f075965d6c23217faddb83a1053e74b8.jpg)
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4番目は「トマト・ラッサム」。
純粋にトマトの味が最大限に生きている、安心できる味わい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4f/f39ae8bf99bfed4613c78d11374c653e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
最後は「メルグ・ラッサム」。これも定番中の定番、
黒胡椒の痺れるような刺激が脳天に突き抜ける。
南インドの熱射にも負けない濃厚でワイルドな味わい。
5種類ともに、それぞれの個性が十分に引き出されており、
非常に洗練されている。味を比べるのも楽しい。
ラッサムには、まだまだたくさんの種類があるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。