駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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良い国をつくる

2012年08月21日 | 全般・イベント

模擬面接を通して思うのは、日本のためにつくしたい、日本を良い国にしたいと思う帰国生がいかに多いかということです。
 
彼らがそのように思う理由は、海外でアイデンティティに目覚め、「日本の血」が騒ぐようになるからかもしれません。また、社会のために貢献したいというボランティア精神がそう思わせるのかもしれません。
 
世界の情勢に敏感な彼ら帰国生には、グローバル化する日本を牽引することが期待されますが、そのためには、日本のことをあらゆる角度から学んで欲しいと願っています。
 
※今日のブログテーマは、820年前の1192年の今日が鎌倉幕府開幕の日であることから、ふだん感じていることを記しました。ゴロ合わせですが・・・。ただし、現在では幕府開設年は1185年が有力となっています。歴史でさえ時代とともに変化してしまうから、常に学ぶ姿勢が必要なのです。
(Nas)


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上智、明治(政治経済・文)も出願開始!

2012年08月20日 | 【帰国生大学入試】

出願期間中のICUに続いて、本日より、上智大学、明治大学の政治経済学部及び文学部も出願開始となりました。(早稲田・国際教養・国外選考も開始・・・8/21加筆)
 
これまでの早稲田や慶應義塾、ICUと異なり、受験料支払いがコンビニ決裁ではなく、銀行振り込みとなり、都合の良い日時で支払うというわけにはまいりません。また、同時に出願手続きをする上で、書類の混同、混在が無いように注意深く準備しましょう。
 
そして、早稲田の入試まであと300時間。そのうち、勉強にあてる時間は・・・
頑張りましょう!
(Nas) 


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夏真っ盛り・・・の秋

2012年08月19日 | 全般・イベント

眩しい陽射し。焼けるような暑さ。まさに夏の真っ盛りを感じる一日でした。
ちょうど2週間後は、「帰国入試の秋」の到来を告げる早稲田入試ですが、暦の上では既に秋になっています。
 
立秋。年によって微妙に異なりますが、2012年は8/7が立秋でしたから、既に秋というわけです。でも、暦と実際の陽気とのギャップに違和感を覚え、秋を感じることには無理があります。
 
ところが、今日、何気に訪れたお店で、鈴虫に出会いました。
「リ~ン、リ~ン・・・」
実に何年ぶりかで耳にした鈴虫の音。
子供の頃は縁日で買ったり、知り合いから融通していただいたりして、毎年のように、その音を耳にしていました。昔は鈴虫のいる家庭が多かったように思います。
 
懐かしさに、少し、鈴虫のことを調べてみて分かったことですが、5月に孵化して8月中旬に鳴き出すとのこと。
童謡の「虫のこえ」の歌詞に、「♪~ 秋の夜長を鳴き通す ああ おもしろい虫のこえ ♪~」とありますが、こんなに暑くても、立秋を過ぎて鈴虫が鳴き出すということは、やはり秋なのかもしれませんね。
童謡では、りんりんりんりん、りいんりん と鳴いていました。
(Nas)


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本日もイベントがたくさんありました。

2012年08月18日 | 全般・イベント

帰国入試の幕開けとなる早稲田入試まであと2週間に迫った本日も、たくさんのイベントがありました。
  
まずは、全員参加の学力診断テスト。これまでのテストと出題傾向が異なる問題です。本番の入試も、いつ何時、どのような形に変更されるかはわかりません。様々なタイプの試験にも通用するようにしておきたいものです。
 
そして、慶應義塾・経済学部口頭試問対策ガイダンス。数学については、文系数学の授業で学ぶ方もいらっしゃいますが、面接対応に特化してのアドバイスでした。
 
さらには、京大経済在籍のOGセミナー。貴重な経験を持って、わざわざ上京してくれる先輩に感謝です。

テスト終了時には、8月最終週から10月初旬までのBタームの時間割を配布しましたが、駿台国際の授業も、いよいよ入試直前期体制へと入っていきます。
(Nas)


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機械工学の世界

2012年08月17日 | 全般・イベント

8月5日付の読売新聞で「ターボ車、エコで復活」という見出しの記事が特集されていました。

現在、自動車では一般的になっているターボ・チャージャーは日本車では1979年、日産セドリック/グロリアに初めて搭載されました。ターボ・チャージャーのメカニズムは排気管から、ただ捨てられていた排気ガスの力を利用して、コンプレッサーを回転させてより大きな馬力を得る過給機です。ターボ・チャージャーは元々はディーゼル機関車や航空機のエンジンに搭載されました。両方とも長時間、一定速度で走行(飛行)する乗り物です。これに対して自動車はアクセルのオン・オフを頻繁に繰り返して操作する乗り物です。自動車に適応したターボ・チャージャーを開発するために相当な苦労があったずです。

排気量に比して高出力を得られるターボ車は燃費が良くないのでは、というイメージが浸透したために、現在はホンダやスズキなどのメーカーはターボ車のラインアップは軽自動車のみ、トヨタはターボ車の生産を行っていません。

ところが、欧州のメーカーではターボ・チャージャーによって充分な出力を得るかわりにエンジンを小排気量化して燃費向上や環境保全につなげる考え方が主流になってきています。近年は水素自動車やハイブリッド自動車の研究開発に注目が集まっています。機械工学科を志望する受験生もこの話題を持ち出すことが多いのですが、既に高度な領域で完成しているガソリンエンジンの性能向上も興味深い研究かもしれません。
(yos)


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今日も続々・・・OB・OG来校

2012年08月16日 | 【帰国生大学入試】

今日も大学1年生の先輩たちの登場です。
早稲田、上智、ICU、九州等に進学したOB・OGたちが、座談会形式のセミナーで様々な受験体験を披露してくれました。久々に会った彼らの雰囲気は、ちょっとした風格も備えておりました。
 
実は、この時期、セミナーに参加してもらう学生たちだけではなく、アシスタントとして運営を手伝ってくれる複数の学生たちが駿台に来ています。こちらはどちらかというと上級生が中心となります。1年生たちの受験体験中心のアドバイスとはまた違った、専門科目についてのアドバイスが期待されます。
(Nas)


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模擬面接スタート!

2012年08月15日 | 【帰国生大学入試】
模擬面接が本日よりスタートしました。

実は、 一時帰国して受験対策コースに在籍していた南半球生やEarly Graduation生は、日本に滞在できる時間が限られているために、一足早く、7月に実施しておりましたが、大半の学生にとっては、一昨日までの模擬面接演習を経ての本日の面接スタートとなりました。

「先生、表情が恐いです。」

ある意味、誉め言葉なのかもしれません。
いつもの慣れ親しんだ顔では、緊張感が再現されませんから。
厳しくも的確なアドバイスができるよう、今年も学生の皆さんに挑んでいきますよ。
(Nas)



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一橋大OB・OGセミナー&医学部セミナー

2012年08月14日 | 【帰国生大学入試】

先週の東大文系OB・OGセミナーに続き、本日は一橋大OB・OGセミナーを開催しました。
  
既に一橋大を目標とすることを決定している学生や、どれどれと・・・まだ様子見の学生など、参加者の立場もまちまちでしたが、なかなか盛り上がったセミナーとなりました。壇上に並ぶ先輩たちの姿、というのも最初のうちだけで、やがて先輩たちは壇上を降り、学生たちと面と向かって熱心な会話が繰り広げられ、まさに座談会の様相を呈する、いつものパターンとなりました。
 
東大文系セミナーに続き、参加したOB・OGは今回もすべて一年生。一年生だけで商学部・経済学部・法学部・社会学部の全学部の先輩を揃えられるのは、駿台国際だからできることなのです。
 
そして、本日は、さらに医学部の先輩も貴重な経験を医学部志望者に披露してくれました。医学部に進学した先輩たちの中でも、特に優秀なOBでしたが、刺激的な話だったようです。
 
このように、駿台国際の学生には、たくさんの貴重な人脈があるのです。明後日は、私大や別の国立大のセミナーが予定されています。
(Nas)


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ICUの出願始まる。

2012年08月13日 | 【帰国生大学入試】

ICU、国際基督教大学の出願が始まりました。
昨今、WEBエントリーでの出願が増えていますが、いち早く、このシステムを導入した大学の一つです。

ただ、WEBエントリー方式であっても、志望理由などは手書きです。内容的には数百字の理由書ではなく、大きく三つの項目からなり、それぞれの質問に応える形式となっています。しかし、相互に決してバラバラな内容ではなく、一貫した志望理由を想定して回答するのがよいと思います。
 
出願期間は比較的長めですので、しっかりと構想して書き上げたいものです。
(Nas) 


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東洋大学

2012年08月12日 | 【帰国生大学入試】

まもなく終わりを告げるロンドンオリンピックで、東洋大学の職員であるボクシング・ミドル級の選手が48年ぶりのボクシング金メダルを日本にもたらしました。
 
日本時間、8/12の早朝に行われた決勝戦。ちょうど手がけていた入試データ集の「東洋大学」の編集作業を中断し、少し手を休めてテレビ観戦となりました。
 
日曜の早朝から、データ集の編集を行っていたのは、一昨日、東洋大学の帰国入試要項が発表となったからでしたが、なんとも勢いを感じる大学の一つです。今春を含み過去4年間で3回の箱根駅伝優勝という輝かしい栄光の影響もあってか、一般入試でも元気なようです。一般入試での人気の影響が少なからず帰国入試にも表れるのですが、果たして2013年度入試ではいかがでしょうか。気になる存在です。
(Nas) 


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