今週、一橋大学帰国生入試の出願締切を迎えます。一橋大学帰国生入試はTOEFLやSATなどの外部試験成績提出が任意ということもあり、非常に受験しやすい国立大学の1つです。毎年、駿台国際から多くの生徒が出願し、合格、進学しています。
出願書類として、卒業証明書や成績証明書を提出する場合、外国語で書かれた書類は全て日本語訳を添付することが求められています。英語であっても、翻訳の必要があるため、今までの出願よりも手間がかかります。受験生はPCを駆使して、複雑な成績証明書を日本語に直す作業に取り組んでいます。
いよいよ12月になり、試験本番が近付いてきました。あと4か月後には入学式シーズンです。大学生活を見据えて頑張りましょう!
(ala)