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面接時の服装

2015年09月08日 | 【帰国生大学入試】

連日、慶應義塾大学帰国生入試の面接試験が実施されています。本日はSFCです。SFCは扱っている学問が多岐に渡っているため、生徒の志望理由が非常に多様です。あらゆる学問を用いて複合的に課題に取り組むことができる点がSFCの魅力ですから、自分の興味・関心をどう展開していくかがカギになります。
面接試験を迎えるにあたり、面接時の服装に関する質問をされることが多くなりました。特に女子は「パンツスーツでも大丈夫でしょうか?」と気にしているようです。もちろん、パンツスーツでも構いません!
先週の早稲田大学帰国生入試は筆記試験のみの実施でしたから、慣れた私服で受験をすることができました。今月20日実施の上智大学帰国生入試は筆記試験と面接の両方が行われるため、スーツで向かい、スーツで筆記試験を受ける必要があります。「スーツだと書きにくい!」と言っている生徒もいましたが、多少窮屈でもここは我慢するしかありません。筆記試験中はボタンを1つ外したり、上着を脱いだりなど、できる工夫を見つけて対策をしましょう!

(ala)


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