TOEFL等の英語教育が急速に注目されるようになったのは、昨年3月のことでした。大学受験や国家試験に利用するという考え方が提言されたのです。
まさに、その頃、駿台国際は帰国生大学受験コースの関連教育セクションとして、SUNDAI GLOBAL CLUB(SGC)を立ち上げ、語学系教育の強化をスタートしました。
しかし、SGCは全くの白紙から活動を開始したわけではありません。駿台留学センターがTOEFL等の研究を開始して30年を期に、帰国生入試対策やバイリンガル養成等を手がけていて、教育フィールドにおける関連性が高い駿台国際と統合し、リスタートしたものなのです。ですから、研究成果・指導ノウハウがたくさんあります。
これにより、帰国生にとっても重要なSAT・TOEFL等の指導力が飛躍的に向上したのです。特に、アナリストが常駐する体制はマスコミからも注目され、本日のように取材を受ける機会が増えました。
あと数カ月したら、独自開発のe-learningが注目されるかもしれません。
(Nas)