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「駿台国際」が選ばれる理由。(3)合格実績・・・ごまかしなしの公表

2014年03月30日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際」が選ばれる理由。・・・の第3弾です。
 
  
3)合格実績・・・ごまかしなしの公表
駿台国際の高い合格実績は、帰国生大学入試における駿台国際の指導力の高さを示すものであると自負しております。

しかしながら、ややもすると、「駿台は学生が集まってくるから実績がある。」とネガティブキャンペーンを張られてしまいがちですが、そもそも、今から8年前の段階では、駿台国際の実績数は残念ながら第1位とはほど遠いものがあり、そこから大きく実績を伸ばしてきた経緯があります。駿台国際の授業力や教務指導力が他を大きくリードしていることは、合格実績の伸長という結果によって証明されたのです。

この積み重ねられてきた合格実績は、「信頼の件数」と「指導経験や分析データの件数」を表すものでもあると言えます。ゆえに、駿台国際では、毎年、合格実績数を一覧にしてホームページで公開しています。

合格数については、指導に起因するものだけではなく、入試スケジュールの状態(合格発表や入試日における各大学間での重複や前後関係の変動)、帰国生入試自体の改廃等、様々な要因で変動することがあり、単純に増減を比較しにくいものがあります。

しかしながら、予備校の指導の総括として、はっきりと公表することは義務であると考え、私たちは、下記のポリシーのもと、合格実績を公表しているのです。

1. 極力、早く新しい結果を発表する。
   学生の状況を把握しているならば、入試の終了した段階で集計中というのはありえない
   と考えているからです。例年、最後となる東大の発表日にすべて公表できる理由です。
 
2. 合格実績の対象は、駿台国際生のみとする。
   駿台グループの予備校各校舎や海外校に関わる実績でも、駿台国際生ではない方の
   数値を加算することはしません。お茶の水1校舎の実績そのものです。
 
3. 少なくとも5年以内の実績の明細は公開する。
   嘘偽りがないからこそ、出来ることです。大昔の実績を誇っていても、意味がありません。
 
4. 明細はリストにしておく。
   都合の良い部分だけを見せるという姿勢では、私たちの「信頼性」にも疑問符がついて
   しまいます。
 
5. 表現上、複数の大学の実績を合算表示しても、内訳明細は公表する。
   内訳がわかるようにするだけではなく、単年度実績の「偶然」ではなく、安定した実績で
   あることを示すために、複数年度の合算表示をすることがありますが
、もちろん、対象
   となる年度を明示しています。

 
このようなポリシーに基づいて、駿台国際が皆様にお知らせしているのは、実は、「合格実績」ではなく、私たちの、学生や保護者様に対する「責任感」「姿勢」等に対する考え方なのかもしれません。
 
※駿台国際では、バナーや広告等において、合格者数1名の場合は、人数表示を省略する場合がありますが、実績一覧では人数表記をしております。

「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズの書込み履歴
 
(1)講師陣の質(3/19掲載)
(2)授業とクラス編成(3/23掲載)

 
(Nas)


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