京都・一橋・大阪・九州大学といった難関国立大の発表も終わり、今年度の帰国生枠での入試も東京(3月17日に面接)・金沢・琉球大学(12日に一部の学部)などわずかに残っている大学があるのみとなりました。
東大の入試(面接)まであと1週間ということもあり、今日も、駿台国際教育センターでは、東大受験生たちが面接対策に取り組んでいます。模擬面接のために来校する学生もいれば、模擬面接で指摘された点を修正すべくインターネットを活用して調べ物を行っている学生もいます。最後まで懸命に頑張り、日々成長の跡を感じさせてくれます。今の頑張りは、入試だけでなく、大学に入ってからも役立つ財産になります。良い結果につながることを祈っています。(Iha)