Farewell Partyでいただいた寄せ書きや、会の写真を見て、一昨日のことが思い出されました。
出席率がとても高かったこと。たくさんの記念撮影をしていただいたこと。笑顔がたくさんあって、皆、楽しそうだったこと。それを思い出してはなんだか嬉しい気持ちになります。
でも、いつものことながら、あっという間に終わってしまい、あとかたづけの時は、祭りの後の寂しさがやってきます。
そんなことを思い出しながら、ふと、ロビーや教室を見まわしてみると、あの顔もこの顔もありません。学生たちがついこの間まで頑張っていた光景も、もはや幻のように思えてきては悲しい気持ちになります。
あと3か月の我慢でしょうか。新たな駿台生たちがやってきて、また賑わいを取り戻してくれるはずです。その時は、Farewell Partyで送り出した学生たちも、後輩たちのために戻ってきてくれるはずです。
「駿台は楽しかった!」
Farewell Partyで多くの方からいただいたこの言葉を、後輩たちに伝えてくれることでしよう。大学生になってから、あらためてそのことを強調してくれる学生が毎年たくさんいるのも、駿台国際ならではなのです。
(Nas)