駿台国際では、これまでに担任カウンセラーによるクラス単位の受験指導を複数回実施してきましたが、これから、出願が近づくにつれて個別の指導が増えてきます。
その内容といえば、出願書類作成上の注意・指導は当然のこと。陥りやすいミスなどについて、これまでの経験を活かし、事前に注意喚起を行います。その上で、私たちは、他と大きく異なる指導策を持っているのです。
それは、今年の受験者の志向をみて、併願作戦などを一緒に考えていくことができる、ということなのです。
現在、駿台国際では、学生の出願動向データを毎夜分析しています。膨大なデータを睨みながら、「なるほど・・・」「え?そうなるか・・・」と唸る日々が続き、ここ数日お世話になっている終電の中でも、いつの間にか、そのことで頭がいっぱいになっていることがあります。そんな日々を経験して、まずは、早稲田や上智の倍率予測や、慶應の合否ライン推測等が出来上がっていくのです。
駿台国際は、添削再提出フリー、模擬面接回数フリーなどを他に先駆けて導入し、また、学生に対する姿勢につきましても、皆様より高い評価をいただいてまいりました。
そして、近年は、さらにこれに加えて、「データ分析力」という、他では決してまねのできない武器も持ち合わせ、その指導力を更に高めているのです。
※このメッセージは、受験生、保護者の皆様だけでなく、私たち駿台国際スタッフへのメッセージでもあります。脈々と受け継がれてきた駿台国際への皆様のご期待をあらためて認識するために・・・(Nas)