皆さま、こんにちは
駿台香港校です。
関東圏の公立高校入試の合格発表が3月上旬に終了し、
23年度全入試が終了しました。
受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
各高校は実力の近しい人たちの集まりになります。
受験が終わったからといって、春休みだからといって
学習から遠ざかってしまうと、驚くほど学力が低下します。
入学式まで、予習をしっかり取り組んでおきましょう。
香港校 KS
皆さま、こんにちは
駿台香港校です。
関東圏の公立高校入試の合格発表が3月上旬に終了し、
23年度全入試が終了しました。
受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
各高校は実力の近しい人たちの集まりになります。
受験が終わったからといって、春休みだからといって
学習から遠ざかってしまうと、驚くほど学力が低下します。
入学式まで、予習をしっかり取り組んでおきましょう。
香港校 KS
こんにちは、駿台上海地区です。
去年の今頃は小規模な小区封鎖が始まり、ロックダウンになるかもしれないと上海市民が危惧していた時期でした。それに比べると現在はほとんどの規制が緩和され、街中でも咲き始めた桜を眺める人が増えているように思います。およそ2分の1が不自由だった2022年ですが、駿台ではロックダウンに負けず、多くの受験生が桜を咲かせてくれました。今は、新しい学年になった生徒たちが、来年の目標に向かって頑張っています。もし上海に来られるなら、是非駿台で一緒に頑張りましょう。
日本においても海外においても個別指導の塾は増えているようです。
指導内容を、受講者本人の要望に調整することが可能で、その生徒の理解度に合わせた教え方をできるという点で、非常に価値の高いものになります。
一方で、デメリットもあります。
本人の希望に合わせた指導を受けられるため、前回学習した内容を忘れてしまっていた場合、また同じことを教えてもらえるのです。
一見これはメリットに感じられなくもないですが、復習を疎かにする生徒が多いのも事実です。
「復習しなくて忘れたら、また同じ単元を教えてもらえばいいや。」という甘えが出てくるのです。
その為、授業中は説明が非常にわかり易く、理解した気にはなるものの、演習量が不足して成績が伸び悩むことはよくあります。
以上の点を総合すると、自主的に学習(復習)する習慣のある生徒には個別指導は向いており、効果は大きくなります。
一方、甘えがちの生徒さんは、集団授業で、「しっかりと復習しないと次の回の授業で周りの生徒についていけない」という危機感を持った方が効果は大きくなります。
自分がどのタイプか、もしくは自分のお子様がどちらのタイプかをじっくり考えたうえで、受講コースを選ぶことが大切になります。
参考になれば幸いです。
台北校 M.S
みなさまこんにちは、駿台上海地区です。
中国では、まもなく雨水と呼ばれる時期になります。冬が終わり、雪解け水が大地を潤すことから来た言葉です。昔は1年の農業の始まりでもあったそうです。駿台でも今年の受験生に桜が咲き始め、満開に近い様子となっています。とすると、いよいよ次の受験生たちの出番です。日本人学校の定期考査も終わり、少し気が緩んでしまうこの時期こそ、早めに種をまき始めることが大切です。雨水のこの時期から、スタートを切ってみませんか?
今回は台北校の定期考査対策を紹介します。
台湾日本人学校では2期制を採用しており、6月、夏休み明け、11月、2月と定期考査があります。
駿台のカリキュラムは学校のカリキュラムより先を学習していますので、テスト前2週間はテスト対策を行っています。
ちょうど今回は春節休みと重なったので、定期考査対策合宿を行いました。1日みっちりとテスト範囲の学習を行い、明日、模擬テストに挑んでもらいます。
いつもと違う環境で、友達と励ましながら集中するみんなを見ていると、今回の定期考査の結果が楽しみになりました。
今後も生徒たちのやる気を引き出せるような取り組みをしていきたいと思います。
台北校 N.U.
年が明けて、あっという間に3週間が過ぎました。
こんにちは、駿台香港校です。
1月も後半に入り、中高共に帰国入試が毎日行われています。
今年はコロナ禍の影響が落ち着きを見せてきたこともあり、
ぎりぎりまで香港で勉強し、日本に一時帰国する生徒が増えました。
帰国子女にとって、航空事情と入国事情はとても重要です。
香港の現状というと、
ワクチン3回接種と簡易検査での陰性証明が必要でしたが
入国時には、ほとんど(全く?)確認されていないようです。
以前のように一日何便も飛んでるわけではありませんが、
往来制限の規制が緩和されるのは、とてもありがたいところです。
次回のブログ更新の際には、中高入試の結果がでているころです。
受験生のみなさん、最後の最後まであきらめることのないように!
香港校 KS
受験シーズンですね。受験生もまた親御さんにとりましても受験のことで頭がいっぱいなことと思いますので、敢えて関係ないお話しをさせていただきます。
台北の気候は亜熱帯と言われますが、「亜熱帯」という語はケッペンの気候区分にはありませんね。「温帯」に含まれます。
台湾は温暖だというイメージを持つ人が多いと思いますが、冬はそれなりに気温が下がり、10度を切ることもたまにあります。台北市内でも少し山を上れば雪が積もります。
4月にはお花見の時期を迎えます。日本の桜とは少し種類が違うようですが、ピンクに染まる山は非常に美しいです。
そして梅雨明け後の7月は毎日のように37度を越えますが、1年で一番、空の青さが際立つ季節です。
そして気温の下がり始める10月中旬からは、毎日のように霧雨が降り、秋というより梅雨に次ぐ第二の雨期を迎えるといった具合です。
いかがでしょう。台湾(台北)に対するイメージは変わりましたでしょうか。
日本ほどではありませんが、四季があるのがいいですね。
コロナによる入国規制もやっと緩まりましたので、皆さんもぜひ、お好みの季節に台湾へ旅してみてください。
台北校 M.S
あけましておめでとうございます。駿台上海地区です。とはいうものの、中国の新年は春節と呼ばれる陰暦1月1日です。日本のように大晦日から年越しまでの独特なムードはなく、もうしばらくたたないと正月気分を味わうことはできません。現在の上海はコロナで大騒ぎですが、駿台はオンラインでみなさんと勉強をしています。こんな状況に負けず、みんなでがんばっていきましょう!
今週末12月18日(日)は台北マラソンです。
マラソンに対するお話は、自校舎では何度かしているのですがこちらに掲載させていただくのは初めてです。
マラソンに対する考えたかは人それぞれで、「レースを楽しみたい」とか、「完走したい」という人もいます。
私の場合は「勝たなければ意味がない」というものです。お金を払って出場する以上、私自身は勝つつもりで出場します。
受験する皆さんにはぜひこの考え方で入試に臨んでいただきたいと思っております。
「入試を楽しむ」とか、「最後の科目まで受け終える」だけだは悲しいですよね。受験するからには合格しましょう。
今までの頑張りが物を言うのは勿論ですが、当日最後まであきらめずに「試験問題と闘うこと」は大事なことです。
「絶対に空欄は作らない」は必須です。わからないと思っても諦めずに必ず何かしら書きましょう。そして時間に余裕があれば何度も見直しをしましょう。
自分なりに見直しをするポイントを絞っておいてもよいでしょう。
例えば数学なら、「聞かれているのは体積なのか表面積なのか」の確認であるとか、英語なら「時制に間違いはないか」などです。
1点に対するこだわりが合否に関わってくることはよくあります。
当日の頑張りが今後の人生を変える場合もあります。
今までの努力の成果を最大限発揮して皆さんが合格を勝ち取ることを祈っております。
みなさま、こんにちは。
駿台香港校です。
ここ最近、新型コロナ感染者が増加傾向にあります。
ただ、自宅療養も認められているため、以前のような物々しさは
影を潜めた感じがします。
街中はクリスマスを目前に控えていることで、とても賑やかになっています。
香港への入国もホテル隔離がすっかり撤廃され
これからウィズコロナへ向かっていくのでしょう。
ここ香港でも日本でも徐々に緩和に流れているといっても
受験生にとってはまだまだ不安かと思います。
日本との寒暖差もあるので体調管理を徹底しましょう。
香港校 KS