むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

臨書ー書の古典を学ぶ(DVD) 内田藍亭先生ご出演

2012-03-26 | 書道

私は土曜日の会ですが、11時頃にお教室に伺いました。

先ほ東鶴さんがお帰りになったと、先生がおっしゃっておりました。

中田仙鶴さんが、お帰り支度をしているところでした。

仙鶴さん:ブログいつも見ていますよ。面白いですねぇ~。

先生:下水の話も面白かったですよ。女子大通りの下に大きな本管が埋められているなんて・・・

筆を洗う度に、下水道のことを思い出してしまいますよ・・・。

 

 

墨友会書展の作品を見ていただきました。

以前書いたものを作品として掛けるつもりでしたが、半切1/3の瓦當文のお手本を6枚書いて下さいました。

みなさんも同様に、お手本が行きわたったようです。(頑張ってくださいね!)

 

お昼もだいぶ過ぎていましたが、雑談タイムです。

書道教室にパソコンが置いてあるのも、時代の流れでしょうね。

 

 

先生は一枚のDVDをパソコンに入れました。

臨書ー書の個展を学ぶとあります。

高橋蒼石先生・渡部半溟先生 監修

中国と日本の基本的な古典が厳選され、内田藍亭先生をはじめとする8人の書道家が多彩な紙に臨書しています。

内田藍亭先生は「牛橛造像記」 なんて読むのでしょうか?

*内田藍亭先生こんな字で良いのですか?

書をはじめて3年半では、判りかねます。(ぎゅうけつぞうぞうき?)

 

 

内田藍亭先生の力強く気合いが入っている臨書は圧巻でした。

*全てパソコンの画像をパチリしていますので、不鮮明なところはお許しください。

 

 

臨書を解説している藍亭先生は、普段と異なる真面目さ?です。

普段です、気さくな先生とお見かけしていますが、お酒が入るともっと気さくな先生で、東鶴さんと酌み交わしている時はこの上なく気さく?な先生になります。

最近、藍亭先生とお話しすることがありませんが、墨華書道展ではお会いすることができると思います。

いつかは真面目に、書道のお話しをお聞きしたいものです。

やはり、話す方もお聞きする方も一杯入らないとだめですかねぇ~。

 

( 萬 鶴 )


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