私は土曜日の会ですが、11時頃にお教室に伺いました。
先ほ東鶴さんがお帰りになったと、先生がおっしゃっておりました。
中田仙鶴さんが、お帰り支度をしているところでした。
仙鶴さん:ブログいつも見ていますよ。面白いですねぇ~。
先生:下水の話も面白かったですよ。女子大通りの下に大きな本管が埋められているなんて・・・
筆を洗う度に、下水道のことを思い出してしまいますよ・・・。
墨友会書展の作品を見ていただきました。
以前書いたものを作品として掛けるつもりでしたが、半切1/3の瓦當文のお手本を6枚書いて下さいました。
みなさんも同様に、お手本が行きわたったようです。(頑張ってくださいね!)
お昼もだいぶ過ぎていましたが、雑談タイムです。
書道教室にパソコンが置いてあるのも、時代の流れでしょうね。
先生は一枚のDVDをパソコンに入れました。
「臨書ー書の個展を学ぶ」とあります。
高橋蒼石先生・渡部半溟先生 監修
中国と日本の基本的な古典が厳選され、内田藍亭先生をはじめとする8人の書道家が多彩な紙に臨書しています。
内田藍亭先生は「牛橛造像記」 なんて読むのでしょうか?
*内田藍亭先生こんな字で良いのですか?
書をはじめて3年半では、判りかねます。(ぎゅうけつぞうぞうき?)
内田藍亭先生の力強く気合いが入っている臨書は圧巻でした。
*全てパソコンの画像をパチリしていますので、不鮮明なところはお許しください。
臨書を解説している藍亭先生は、普段と異なる真面目さ?です。
普段です、気さくな先生とお見かけしていますが、お酒が入るともっと気さくな先生で、東鶴さんと酌み交わしている時はこの上なく気さく?な先生になります。
最近、藍亭先生とお話しすることがありませんが、墨華書道展ではお会いすることができると思います。
いつかは真面目に、書道のお話しをお聞きしたいものです。
やはり、話す方もお聞きする方も一杯入らないとだめですかねぇ~。
( 萬 鶴 )
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