6月25日土曜日は、満を持しての「桑原翠邦先生の板戸」見学です。
八王子は戸吹にある鮨忠へ。
鈴木方鶴先生の書「昌楽」が店の意匠になっています。
佐藤昌翠さんご夫妻と東鶴妻は左右確認後、一目散に鮨忠へ...。
なんとも風情のある構えです。
さすが八王子、郊外でないとなかなか味わえません。
竹藪の向こう側(川)にはホタルも...(いたらもっといいのにな)
鮨忠のご亭主。
「華下一壺酒」を目の前にすれば、酒飲みにはたまりませんなー、飲まずにはいられませんね。
今度来たときは、づき台で...と密かに心に誓いました。
左から、鶴嶺さん、萬鶴さん。このたびは名幹事!!ご苦労様でした。 鶴城さんはじゃんけんに強いようです。
岑鶴さん、じゃんけんに弱いのもたまにはいいことありますね。
そして岸〇禮子さん、中野からバスに乗って吉野先生のおけいこに通われています。
皆さんお揃いの記念写真。
前列左から、石合仁鶴さん、佐藤能鶴さん、中田仙鶴さん、東鶴、吉野大巨先生、鮨忠のご亭主、遠藤史伯さん
東鶴妻の順子、鮨忠の奥様。
後列左から、三輪萬鶴さん、佐藤昌翠さん、大久保宗鶴さん、河野栖鶴さん、犬飼翠亭さん、荒井翠鶴さん
後ろが岸〇禮子さん、もどって安藤鶴城さん、藤井岑鶴さん、山崎鶴嶺さん。以上総勢19名の集合写真です。
6月27日は東鶴夫婦の結婚記念日に当たります。
桑原翠邦先生八十五歳の小品「不風」を吉野先生から記念に頂きました。
「得所」の「しょとく」ではありませんが、逆読みすると「ふうふ」?
と思っていたら、吉野先生からあれは「平安」である、とのファックスが萬鶴さんに。
萬鶴さんからは私にその旨、メールをいただきました。
失礼をいたしました。
どうもありがとうございました。
そして、記念に皆様から頂いた綺麗なお花。
吉野大巨先生を始め、鶴友会、むさしの墨友会の皆様、
昨日はたいへんありがとうございました...。
本日6月27日が結婚記念日なのですね。
35回目だとか。心よりお喜び申し上げます。
「ふうふ」でもOKではありませんか?
「ふふう」どのように訳するのでしょうか?
最近は向かい風ばかりの萬鶴です。
これから遠野方面に日帰りで行ってきます。
「ふぅ~」
楽しい一時をご一緒出来まして嬉しく存じます(⌒‐⌒)