PCの画像を整理していましたら、2010年10月13日のものがありました。
佐久市近代美術館で開催された比田井天来先生「天来祭り」です。
吉野大巨先生をはじめとする、大先生方の揮毫と地元高校生の書道パフォーマンスです。
むさしの墨友会のメンバーも馳せ参じました。
いよいよ大巨先生の揮毫が始まりました。
すごい熱気と迫力です。
お手伝いの先生方も真剣な動作を感じます。
多くの墨友会メンバーも、こんな雰囲気は初めてだったかと思います。
作品を書き上げた先生も、お手伝いされていた先生方も安堵の表情でしたね。
我がメンバーもそれなりに上達されたかとも思います。
段位も頑張られた方はそれなりに結果を出されています。
私どもは・・・。です。
きっと、吉野先生もお疲れになったのではないかと思います。
メンバーも美味しい蕎麦と蕎麦焼酎をいただき、また帰りの新幹線や東京駅付近でまた一杯。
書道を通じた仲間との意義ある小旅行と飲み過ぎで?かなりお疲れになりました。
でも、このような仲間がいるから、続けて来られたのかも知れませんね。
さぁ~、今日こそ筆を持とう!
ね!鶴城さん。
(萬 鶴)
励ましをありがとうございます。
「私ども」とのことですが、いえいえ精進がたりないのは私だけです。
墨華展、苦戦でした。「軽く書くのがいいんですよ」との先生のお言葉。うーん…難しい。
なつかしい写真ですね。
「私ども」とありましたが、精進が足りないのは私です。今回の墨華展も大苦戦。「軽く書く」という先生の言葉はなかなか難しいものでした。でも、書いていると少し楽しくなりました。
自分への励ましでした。
先生は難しそうに見える三行をお手本にしたと言っていましたよ。
難しそうに見える?難しいと思います!
軽く書くとはどう言う意味なのでしょうかね。
私にはまだ分かりません(笑)