若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

お酒の学校3期生 スタート!

2004年11月11日 | お酒の学校の十四代目
 
昨日、「福岡県酒造組合」と情報誌「アヴァンティ」により運営される「お酒の学校」第3期がいよいよ始まりました。24名の選抜された受講生たちは、やや緊張の面持ちでホテルオークラに集まってきました。

彼女たちはこれから来年の2月まで、6回の講義を受けます。今日は入学式と第1講は日本酒スタイリストの島田律子さんをお迎えしてのお話。お酒と美容や、女性としての素敵なお酒のたしなみ方など、島田さんの体験談を交えて楽しく勉強しました。

その後の懇親会で自己紹介をしたりしながら…、まだちょっと緊張気味かな。でも心配しないで。すぐに仲良くなりますから。お酒好きの同世代の女性がこれだけ集まっていて、静かで居られる訳がありませんから(笑)。

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2 コメント

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増殖中。 (明明)
2004-11-13 18:05:13
3期いよいよはじまりましたね。



1,2期に続き、今回も応募の数がすごくて、ここにいる25名は本当に難関を突破して集まった人たちです。



日本酒を学びたい、呑みたい女性たちがこんなにいるんだ!といつも驚きます。



はたして今回は、どんな期になるでしょうか。

みなさん、楽しく呑んで学びましょうねー。



さて、私は今から1期生と呑みに行ってまいります。もちろん1杯目から日本酒です!

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呑んでますね~ (十四代目)
2004-11-15 17:06:39
明明さん、こんにちは。3期生も個性的な方が集まっているなぁ、と感じました。受講生も蔵元もどんどん仲良くなって欲しいですね。



仲良すぎて飲み会に誘われすぎて肝臓が痛いっていうのもツライですが…
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