■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 陶磁器で有名な、信楽町の山中にある「鶏鳴の滝」は、東方に聳える笹ヶ岳の山頂にある古寺跡から、元旦の朝に黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説があるようだ。滝は大小さまざまな滝が計8つあることから「鶏鳴八滝」と呼ばれている。

チャーシュー麺 ~自家製チャーシュー・喜多方のナマ麺~

2024年06月08日 15時00分08秒 | 麺類なんでも
豚バラ肉で自家製チャーシューを煮込んでいく。そんな調理はよくあることだが、いつもはチャーシューを切って、和辛子でお酒のオツマミにする。普通は煮汁を煮玉子づくりや大根を炊くのに利用したりするが、今回の煮汁はラーメンの返しとして使っていくことにした。



ラーメンを作るには、豚の骨・鶏がら・香味野菜などを長時間煮込んで、和食で言えばいわゆる白出汁づくりであって、このスープ作りから始まるが、家庭でお手軽に作るには手羽中を煮込むと、出汁がらもその後は食べられる有効利用が出来るというもの。





お鉢に返しを注いで、スープで伸ばしていくのがラーメンのお汁となるが、今回ワシが使うのはチャーシューを煮込んだ、濃い醤油味の煮汁を返しとして、手羽中・香味野菜でコトコト煮たものと豚バラ肉を下茹でした煮汁をミックスしたスープとした。



お味は醤油系で、豚・鶏の出汁がきいたものになる。チャーシューはぶ厚く切って食べ応えある程度に、今回の麺は喜多方の生麺をお取り寄せして使ってみた。豚骨系なら硬めの麺を使うが、この「チャーシュー麺」には喜多方の生麺が嵌まったようだ。インスタント袋麺が値上がりしている昨今、大して単価の変わらない喜多方ラーメンの生麺(賞味期限約20日間)がお気に入りとなっている。





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コメント (8)
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