■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

手巻き寿司 ~久々のメニューは数年ぶり~

2024年06月12日 15時00分03秒 | 魚介料理
子供たちが小さい頃には、度々用意した「手巻き寿司」だが、最近はとんとご無沙汰で、何やら懐かしい想い出のような気さえする。お酒を飲みだせば、手巻き寿司のネタにワサビをたっぷり添えて、お刺身として食べるようなことをするので、手巻きとしても格好がつかないケースが多かった。



格好がつかないと言うと、お寿司屋の師匠である大将は、手巻きを作れないオジサンだった。巻き簾で小巻きを巻く直前でギュッと巻かず、置くと開いてしまうような小巻きを半分に切ってお客に渡していたのも、懐かしい想い出となっている。ある意味、お寿司屋さんのレジェンドのような人だったんで、頭の中の教科書以外のことはやろうとは思わないんだろう。



お酒を早めに切り上げて、ネタとシャリを海苔に巻いて食べたら、四分一に切られた海苔も恥をかかずに、総てを巻き切ることが出来るはずだ。海老とキュウリにマヨネーズも追加する「海老きゅうマヨ巻き」や、玉子・ピュアソーセージ・貝割れなどと差し替えてもオールOKで何とも美味しい。





いまプランターの一画では、青紫蘇が茂っているが、これも手巻きには絶好の香りとなる。一番上に出てきた大きな2枚の葉を収穫してやれば、次から次へと小さい葉が大きく育つようだ。収穫直後は特に香り豊かだが、お水をボトボトに含ませたキッチンペーパーをタッパーに敷き、収穫した青紫蘇を入れて冷蔵庫野菜室に保管すると、2週間は持つのでお試しあれ。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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コメント (6)
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