■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 戦国時代の幕開けとなった応仁の乱の年代に、神功皇后の新羅出船から由来して作られた「大船鉾」は、二度の焼失を乗り越えて、10年前に150年ぶりのあと祭りへ巡行参加し、一応の復活を果たしたが、完全復活には更に時間がかかるそうだ。数年前に復元作業から、大船鉾の舳先を飾る、龍の頭(本物は金箔)も、完全再現するために努力は欠かせない。

石山うなぎ ~店名に「昼だけ間借り」の注釈があるお店~

2024年06月14日 15時00分07秒 | どんぶり料理
友人に誕生日のお祝いと、うな重をご馳走になった。去年の暮れに開店した鰻カフェ「昼だけ間借り 石山うなぎ」だが、以前ご紹介した石山肉割烹の店舗を、昼間のみ間借りされて営業されているようだ。大きくジャンル分けすると、関東風の蒸し→焼きのような感じで、全体が柔らかくふんわりをキープしているが、外側のパリッとは無かった。


▲炙り牛とろ鰻重@2600円

▲セットにはお吸いもの付き

▲う巻きハーフ@300円

ウナギ自体は関東風で違和感はないが、ワシがオーダーした「炙り牛とろ鰻重@2600円」に関しては、牛肉のレア感覚を期待して注文したところ、すっかり牛丼状態に仕上がって来たのにはガッカリで、レアの注文に応えてくれるのかを質問すると、どうやら曖昧にはぐらかされてしまったので牛ナマ肉問題は奥が深いようだ。


▲昼だけ間借り 石山うなぎのメニュー

▲鰻重(上)@2500円

▲気に入った冷酒グラス

盛り付けが愛想なしだったのが、少々気にいらないところだが、鰻重には「う巻きハーフ@300円」をセットできるようになっており、これもメニュー写真のように盛って頂きたいものだ。鰻の焼きは関東風だが、甘みが勝ったタレも普通に美味しいので、メニュー写真に忠実な調理をお願いしたい。友人からの記念の冷酒グラスは超気にいったし、低価格の鰻重カフェもアリだと思うし鰻重を戴けたことを友人に感謝!


▲昼だけ間借り 石山うなぎの店先

▲メニューの炙り牛とろ鰻重の牛肉はレア感覚

▲メニューのう巻きの盛り付けは美しい





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コメント (7)
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