■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

青椒肉絲 ~大盛りチャーハンと卵スープも添えて~

2024年06月10日 15時00分03秒 | 中華料理
若手の頃の帰り道、お腹が空く時間帯のタイミングで、烏丸七条の王将を通過する。当時は、偏食するワシの要望に王将が町中華のように対応してくれていて、例えばレバニラ炒めのレバ抜き‥‥‥これのバリエーションを色々と考えてくれたのも、今となってはお店の財産かも知れない。



そんな大層なものとは違うかも知れないが、熱を加えたレバーを苦手とするワシのために、レバーの代用に牛肉や玉子をと考えてくれ、それの双方ともに「肉ニラ炒め」や「ニラ玉炒め」の店舗メニューが誕生したようだ。お店側から言えば、ニラとモヤシだけではお味に深みが出ないのもあるだろう。





そんな20歳台の頃は、青椒肉絲のピーマンが嫌いで、このメニューには立ち入る隙がないので、流石のワシも触れないでいた。隙がないと言うのは、妥協点がないくらい青椒肉絲は完成された一品なんだろう。それから色んな事があって、ピーマンが好きになったのだから人間って説明がつかない。



青椒肉絲のお肉を豚ロースに替えて、特別にピーマンを大盛りに変えてみた。チャーハンはレタス使用で、あとがけS&Bテーブルコショウと紅ショウガ。卵スープに少しのトロミをつけてみた。ひっくるめて青椒肉絲定食は、チャーハンの大盛りを完食できなかった。





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コメント (6)
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