■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 戦国時代の幕開けとなった応仁の乱の年代に、神功皇后の新羅出船から由来して作られた「大船鉾」は、二度の焼失を乗り越えて、10年前に150年ぶりのあと祭りへ巡行参加し、一応の復活を果たしたが、完全復活には更に時間がかかるそうだ。数年前に復元作業から、大船鉾の舳先を飾る、龍の頭(本物は金箔)も、完全再現するためのご努力には頭がさがる思いだ。

マグロとささ身のカツ丼 ~全力飯のかつやさんから期間限定~

2024年06月20日 15時00分03秒 | どんぶり料理
先月は、から揚げが揚げカスだったミステイクの全力飯「かつやさん」だったが、今月も期間限定のメニュー「マグロとささ身のカツ丼@769円(税込・100円引券)を提供されていたので、気は進まないものの、恒例であるからしてオーダーした。マグロのカツは、豚ヒレ肉を更に柔らかくしたようなイメージで、魚と言うよりお肉の顔をしている。





お魚の臭みを想定してか、タレは薬味ダレと称して、刻み生姜・ネギを漬け込んだ醤油を使っている。これはアッサリ系のささ身にも良く合うタレで、裏側から見ると大根おろし迄添えてある周到さだった。双方のカツによく合う薬味ダレは、この丼にこそ合うもので冷やっこの薬味と酷似しているんで、勘違いしそうなお味だった。



ワシが丼を注文するのは、定食と違って丼の中にはロマンがあると考えるからで、何故ワシが注文する全力飯の丼は不格好なのか? よくよく考えてみたら一つの結論に達した。ご飯が大盛りだと溢れ出る食材が所狭しと踊っているような、賑やかなものになるようだ。次回からは大盛りの注文で挑戦しようと考え直した。







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コメント (8)
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