■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 沖縄・先島諸島などで見られる屋根の上の動物は、赤瓦(アカガーラ)の瓦職人が余った土で守り神のシーサーを作り、自分が手掛けた仕事だと判るようしたのが始まりだった。シルクロードから伝わったものは、百獣の王ライオンを想像したものが、シーサーのモデルとなっている。撮影:竹富島

自家製紅生姜 ~炭水化物料理にアクセントの紅生姜~

2024年06月24日 15時00分07秒 | 風物詩
新生姜が出始めて、初々しいところを酢漬け3日ほどで戴くと季節の風味を戴ける。色んな調味酢を試したが、トキワのべんりで酢が一番で、漬けて放置するだけで、最高の新生姜を楽しめるのでお試しあれ。さて今回は新生姜を使っての、自家製紅生姜づくりをご紹介。


▲豚バラ丼にも自家製紅生姜

▲このように漬かったら自家製紅生姜の完成

新生姜の水分を抜くために、適度な厚さに切り分けて陰干しすること3日間ほどで、塩分が混ざった赤紫蘇・無塩の梅酢で漬け込むこと常温で一週間くらいで食べられるように。ワシは基本は刻んで炭水化物料理の箸休めに使っている、これが無いと困る吉野家の紅生姜のようになってしまった。


▲玉子チャーハンにも自家製紅生姜

▲ビーフチャーハンにも自家製紅生姜

これにて漬かった紅生姜をスライスして、天ぷらに揚げるのは関西流の「生姜天ぷら」だが、仕上げにそっと紅生姜の千切りを乗っけるように盛り付けるのがマイブームで、豚バラ丼・玉子チャーハン・ビーフチャーハンのお味をワンランクアップさせてくれるパワーが自家製紅生姜にはある。


▲関西流の紅生姜天ぷら

▲新生姜は適度な厚さに切って陰干し3日間

■自家製紅生姜づくりに必要なもの
・新生姜 ※適度に薄くなるようカットして陰干しで水分を抜く
・赤紫蘇(既製品の袋入り1㎏)
・梅酢 ※減塩(無塩)のものを使用しないと塩が強くなる
※一週間くらい常温で寝かせたら食べられるように
※ブツは液にヒタヒタ漬かるようにて保管は冷蔵庫の野菜室で2年くらいは大丈夫



▲赤紫蘇っていう便利なものがある





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