■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 戦国時代の幕開けとなった応仁の乱の年代に、神功皇后の新羅出船から由来して作られた「大船鉾」は、二度の焼失を乗り越えて、10年前に150年ぶりのあと祭りへ巡行参加し、一応の復活を果たしたが、完全復活には更に時間がかかるそうだ。数年前に復元作業から、大船鉾の舳先を飾る、龍の頭(本物は金箔)も、完全再現するために努力は欠かせない。

ジャンたこ ~メニューが豊富な究極のたこ焼き~

2024年06月17日 15時00分06秒 | 珍味・故郷グルメ
何時の頃からか? 殆どの関西のタコ焼き店は、焼き置いているたこ焼きの販売を、基本的になくしたようで、予約を入れてから約束の時間に行くと、ジャスト焼きたてを戴けると言う理屈だ。関東から進出の銀だこあたりは、現在も焼き置きを販売しているが、出来れば焼きたてが美味しいのは誰もが認めるところだろう。


▲色んな種類のジャンたこセット

▲秘伝ソース8個入り@560円

大阪・奈良・天理とお店がある「ジャンたこ」のたこ焼きは、元祖究極の外かり!中とろ!の法則を守られたたこ焼きだと聞く。その結果、行列の出来るお店として、メディアやグルメ雑誌に紹介されたようだ。確かに中がとろっとろで焼いたタイプは、時間が経てば真ん丸たこ焼きもペシャンコとなってしまうだろう。


▲注文を受けてから焼くスタイル

▲持ち帰りパックには空気穴の工夫

萎まないように、お持ち帰りのパックには空気穴などの工夫があるものの、防ぎ切れていないのは致し方のないところだろう。関西のジャンたこのたこ焼きをご紹介すれば、秘伝ソース8個@560円のレギュラーから、だし醤油・塩だれ・ポン酢などと、和風おろし・カレーソースまで揃っている。タコの切り方が大きいのも魅力だろう。


▲バリエーションが多いジャンたこメニュー

▲タコのぶつ切りが大サイズ





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