■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 滋賀県北近江の「箱館山ゆり園」は、標高680mの山頂から見るびわ湖の眺望が素晴らしい。冬はスキー場として、春から秋にかけては山菜採りやハイキングを楽しめ、夏期の7月上旬には約200万本のゆりを鑑賞できる。

ピリ辛なめ茸 ~既製品のなめ茸よりもピリ辛に~

2024年06月26日 15時00分03秒 | 珍味・故郷グルメ
エノキ茸を使った「なめ茸」製品には、ピリ辛へハンドルを切った製品が何社かあって、大衆的なナガノの製品には、減塩・ニンニク風味・明太子味に走った製品がある。食通の間では有名な、八幡屋磯五郎の唐辛子を使ったなめ茸は、風味抜群の唐辛子を配合させたようで超美味しそう。



ここ最近は、ティックトック動画で頻繁に紹介されている、エノキ茸のなめ茸と同じような作り方で、ワシのピリ辛策は端的に、鷹の爪を多めに混ぜるだけに留めた。エノキ茸の石づき部分を切り落とし、3分割くらいにカットしてフライパンで炒めていく。水・昆布出汁・砂糖・日本酒・醤油・オイスターソースなど。







昆布出汁は即席の調味料を、半カップくらいの水で溶かせておくとスムーズにいく。最終的にお約束の鷹の爪を3本細かく切って混ぜてみた。仕上げには、水溶き片栗粉で適度なトロミを付けると出来あがり。アツアツの白ご飯に乗っけて戴くと、コスパ最高で市販のものの三分の一くらいで出来そうだ。


▲八幡屋磯五郎の唐辛子を使った久世福商店の七味なめ茸






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コメント (9)
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