■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 戦国時代の幕開けとなった応仁の乱の年代に、神功皇后の新羅出船から由来して作られた「大船鉾」は、二度の焼失を乗り越えて、10年前に150年ぶりのあと祭りへ巡行参加し、一応の復活を果たしたが、完全復活には更に時間がかかるそうだ。数年前に復元作業から、大船鉾の舳先を飾る、龍の頭(本物は金箔)も、完全再現するために努力は欠かせない。

キュウリのQちゃん漬け ~作る気にさせた7本@216円~

2024年06月01日 15時00分05秒 | 旬のもの
最近はTikTok(ティックトック)動画などで、簡単おつまみの紹介パターンを見掛けることが多い。ダイコン餅・キュウリのQちゃん漬け・エノキ茸のなめ茸などがそれで、いずれも見た感じは超美味しく仕上がっている。ワシのブログでも、この3種はご紹介しているが、それぞれが美味しかった。





市販に大根餅こそないが、キュウリのQちゃん漬け・エノキ茸のなめ茸は、自分で作ったほうが断然コスパがよい。メーカーさんのお値段の予算で、4~5倍の量を作ることが出来るので、これから暖かくなって、キュウリの露地物が出まわると、お値段も安く手にはいるのでお薦めする。先日は7本が216円の販売もあって、時期到来と早速キュウリのQちゃん漬けを作ってみた。





キュウリは塩で水分を抜くこと。続いて漬け汁を混ぜ合わせて沸騰させて火を止めてから、生キュウリの刻んだもの・生姜・ニンジンも放り込んで、漬け汁ごと冷ますことで、お味を沁み込ませていくパターンだ。キュウリ自身に火を入れないことで、ポリポリと食感を残すのも大事なポイントとなる。



■キュウリのQちゃん漬けの材料
・キュウリ:7本
・塩:適量 ※塩ずりして数時間水を抜く
・生姜:2欠程度 ※千切りにする
・ニンジン:1/2本 ※千切りにする
☆これ以降は漬け汁
・醤油:150㏄
・砂糖:大匙1.5
・味醂:80㏄
・酢:80㏄
・鷹の爪:適量
・昆布:適量





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