■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 丹波地域の気候風土は、栗の生育に適しており、朝廷や幕府に献上されてきた歴史を持つ。現代は各種業界でブランドを立ち上げてご商売されているが、丹波の栗は甘味・大きさ・風味・色艶のどれをとっても最上級品で、良いものを提供し続けるとブランドとなるような、日本の伝統を本来の形で守っている。

北海道うまいもん市 ~焼きホッケ・蒸しトウキビ・じゃがバター~

2024年06月13日 15時00分01秒 | 珍味・故郷グルメ
北海道のうまいもん市で連想するのは、道南の海峡まぐろ・積丹のうに・オホーツクのカニ・苫小牧のホッキ・函館のイカなどを連想するが、函館のイカが獲れなくなっているようだ。そんな一流どころはインバウンドの方達にお任せして、ワシは大衆的な美味しいものをご紹介。



北海道沿岸で獲れる、肉厚のホッケをよく焼きで、焼きたてをホクホクと戴くのは最高だ。近所のスーパーで売られているような、ロシア産の縞ホッケなどからは想像もつかないほど、肉厚で身がほろりととれて超美味しい。骨側にくっつくパリパリした中落ち部さえも珍味となる。





持ち味の糖度が最高に甘いトウキビを蒸して戴くが、歯の間に詰まった実だけでも生ビール1丁くらいは楽勝だ。じゃが芋はキタアカリのじゃがバターで真空パックとなっている。湯煎であっためてお皿に盛るだけで美味しいが、無塩バターをチョコンと乗っけると十勝の風が吹いたように感じた。





ここまで羅列させて頂いたが、脳内の違うブロックには、沿岸で獲れる「カジカ」と言う、とろ~んとしたゼラチン状の地魚のお鍋「ごっこ汁」も捨て難い。さらに春の山菜でもある、行者ニンニク山ワサビ根まがり竹などが、脳裏に現れては消えるが、これらも北海道のグルメとして認識しておくべきだ。









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コメント (7)
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