一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

ベス

2008-06-29 17:32:41 | Weblog
今朝起きたらベスが御飯を待っていました。雨の日はベスも辛いでしょう。でももう15年以上もこうやって厳しい日々を過ごしてきているのですね。ベスは強い!
後でピッピの散歩に出たら、ベスが湯沸かし器の上で寝ていました。利口ですね!こんな日にとらちゃんがいなくてよかったです。お母さんのお家で面倒をみてもらっているでしょう。


とらちゃんに会いに

2008-06-28 18:08:28 | Weblog

 とらちゃんのお見舞いに行ってきました。私が部屋に入って行くと迎えに出てきてくれました。ゆっくり歩いていて、やはりけだるそうでした。さかんに何か食べたそうなのですが、血糖値の関係で一日に二回だけしか病人食を与える事が出来ないので、だるそうなのに可哀そうでした。でもあの寒い冬にお隣の小屋の中で過ごしていた時の事を考えれば、こうしてお家の中で愛情いっぱいにケアーしてもらえるのだから、とらちゃんは幸せです。夜はお母さんのお布団の中で一緒に眠るそうです。よかったね、とらちゃん! 頑張って元気になって、ずっとずっと私よりも長く生きるのよ!

とらちゃんが退院

2008-06-27 21:24:01 | Weblog
とらちゃんは今日退院してしまいました。本当はもっと様子を見ながら、治療した方がいいと病院側は言ったのですが、とらちゃんのお母さんはどうしても、とらがこれ以上病院にいるとストレスでかえってよくないと考えたのです。
とらちゃんはまだだるそうですし、もう少し置いておいたらと私も言ったのですが、駄目でした。インシュリンは自分で注射し、その他の病院でやっていた治療のための薬も全て頂いて、自宅で面倒をみると言って連れ帰りました。さっきお隣の奥さんがとらちゃんに会いにお家におじゃましたら、とらちゃんがソファーの上でリラックスしていたそうですが。
 とらちゃんのおかあさんはヨガの先生で、ベジタリアンです。インドで修行もしたことがあるそうで、彼女は死生観も確り持っていて、とらちゃんも自宅に連れ帰った方がいいと思ったのでしょう。
 とらちゃんの様態がどうなるかわかりませんが、例え駄目だったとしても、野良で死んでしまうより、一時でも家猫でお母さんと一緒に暮らせるなら、幸せなのだと私は自分に言い聞かせています。
 明日とらちゃんに会いに行ってきます。

野菜たち

2008-06-26 13:29:04 | Weblog
ミニトマトの芽が出て来ました。すごくか細い芽です。はたしてトマトはなるのかしら?
きゅうりの花も咲きました。上の方にも蕾みが一つあります。虫がつかないように葉をよく見ていますが、一週間に一回野菜用の消毒薬で噴霧します。


なすは葉にかび状の斑点がでてきたので、数枚切り取りました。茎の間から花芽になりそうな小さい葉が出てきています。
香りのするゼラニュウム。頂きました。葉を挿しておくとどんどんふえるそうです。この葉を湯船にいれると湿疹などに効果があるそうですよ。


とらちゃんに会いに

2008-06-25 16:54:43 | Weblog
行ってきました。
あのだるそうだった時とは違って、顔にも生気がみなぎっていて、私が頭をなでてあげると、”にゃー”と言ってじっと私の顔を見つめました。
顔も綺麗に拭いて頂いていて、いい顔をしています。
何か食べたそうに檻の前に進んで来ました。
今は点滴で栄養を与えているそうで、御飯はもらっていないのです。
でもインシュリンで糖の値も段々下がってきていて、いい方向にあるようです。
体は相変わらず痩せていますが、少し元気になったとらちゃんを見て安心して帰って来ました。
とらちゃん頑張れ!

今日のトラちゃんは

2008-06-24 20:09:49 | Weblog
 まだ面会に行く機会を作れないでいます。
獣医さんに電話で状態を伺いました。
インシュリンが効き始めて少しずつ値が下がり始めており、数値が落ち着けば退院も可能になるでしょうとの事で、ほっとしました。
とらちゃんがいないととても寂しく、ベスも何だか気が抜けたみたいに見えます。
ベスはとらちゃんと仲良しでしたから。やはりステロイドを長く与えすぎたのが響いているようです。可哀そうでしたね。近いうちに面会に行ってあげたいと思っています。

とらちゃんの事

2008-06-23 20:38:04 | Weblog
 今、とらちゃんのお母さんから電話があって、とらちゃんは重い糖尿病で、昨日獣医さんに行った時は危篤状態だったのだそうです。私は知らなかったのですが、人間でも糖尿病が悪化すると痩せてくるのだそうですね。とらちゃんはだからいくら食べても太らなかったし、それに土曜日は本当につらそうで、よろよろ歩いていましたもの。気がつかないで本当に可哀そう事をしてしまいました。今日はインシュリンの注射をして、夕方お母さんがお刺身の煮たのを持って行ったら、”にゃーん”と鳴いて食べたそうです。しばらく治療をしてきっとよくなって帰ってきてちょうだい! とらちゃん待ってますよ!
(とらちゃんは今まで行っていた獣医さんではない、ピッピのかよっている獣医さんにかえたのです。前の獣医さんには去勢をした時に診察してもらい、後は連れて行かずに状態だけ報告して薬をもらっていたのです。筋肉をおとす薬やステロイドを飲んでいたようです。症状も見ないで状態を聞くだけの処方の危険さを実感しました。原因がわかって本当によかった!)

とらちゃんのその後

2008-06-23 18:30:39 | Weblog
 今朝お隣の奥さんがとらちゃんに会いに病院まで行っていらしたそうです。
とらちゃんは脱水症状で点滴をしてもらい、尿も管をして出しているようです。
”とらちゃん?”と声をかけたら、目だけ向けてくれたのですが、まだだるそうな様子だったとか。でも入院してお医者様に見て頂いていればきっと快方に向かうでしょう。とらちゃんよかったね! 早く元気になってね!

 元気だった頃のとらちゃん

とらちゃんが

2008-06-22 20:42:25 | Weblog
 とうとう入院してしまいました。
昨日も元気なくだるそうで、いつも一日に5~6食も食べていたのが、ほんの少ししか食べなくなってしまったのです。益々痩せてきていましたし、昨日の夕方お母さんが来たときに、お隣の奥さんとお医者様に見て頂いた方がいいのではないかと言ったのです。今朝とらちゃんがいないにので探していたら、昨夜遅くにお母さんがつれに来て、今朝早くにお医者様に行って、結局入院して検査してもらう事になったのだそうです。よく調べて頂いて元気になってとらちゃんが一日も早く帰って来るのを待っています。いつも御飯をねだってやって来たとらちゃんがいないと寂しいです。