一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

散骨

2012-02-26 11:29:00 | Weblog
義妹の死以来遺族が後片付けに戸惑っている姿を見て、私もそろそろ身の回りを整理しなければと痛感しています。
まだやっと冷蔵庫の中が少し片付いたかなと言う状態のようです。
週一回二時間位整理しているのですから、仕方ないでしょう。
それに息子はまだ親の死を引きずっているようです。
無理もないでしょう。唯一の肉親だったのですから。

私もまだ綺麗でそのまま何年も着ていないコートやスーツなど整理して、施設にひきとってもらえるようなので(バザーで売るそうです)、整理し始めました。
少しずつ片付けます。

死後はお墓には入らないつもりです。
遺族に負担をかけたくないのです。
先日区役所に散骨の件を電話して聞いてみました。
三件ほど電話番号を教えてもらいました。
そのうちの一軒に電話して聞いてみました。

生前に登録する必要はない。
死後遺族が電話して頼めばいいそうです。
場所は関東地方の人は、東京湾又は相模湾で、合同散骨又は四人乗りの船をチャーターして費用は21万円だそうです。合同散骨の費用は聞きそびれました。
意外と簡単なので娘に頼んでおこうと思っています。
皆さんはどう思われますか?

寒いと思っていても

2012-02-19 18:26:17 | Weblog
植物達はちゃんと春を感じているのですね。
ふと気がついたら梅の小さな芽が色づいていました。
今朝も厚い氷がバケツに張っていましたのに。

猫達相変わらずまたたびほしさに通ってきます。
どうしたのかアイボウだけ来ません。
ベティとふくちゃんだけ二人でやって来ます。
二人とも利口で、またたびを置いてあげた紙を手で押さえて舐めます。

ベスは毎晩小屋で寝ています。
昨日はホカロンを二つ入れてあげました。
それでも風が入ってきて寒いだろうと不憫です。

ピッピ益々眼も白内障で白くなり、耳も遠く、前足はびっこを引いて歩くし、昼ねをすれば大鼾。すっかりおっさん、いや爺さんになりました。
考えたら随分長生きしていますものね。
でも嬉しい事です。
ベスも鼾をかいているのかしら?








今朝も皆でやって来ました

2012-02-11 18:08:16 | Weblog
またたび欲しさに三人おそろいで訪問です。
しぐさが可愛いのであげてしまいます。
一しきり遊んで帰って行きます。
可愛いですね!

ベスもピッピも元気です。
ベスもすっかり巣箱がおきに召したらしく、寒い日はずっと中に入っています。
ホカロンも20時間もつので翌日もかなり暖かいみたいです。
老後、暖かいところで過ごせてよかったね。

ピッピも夜は早く寝たいらしく、盛んに私のところへ来て私の足にすがりつきます。
寝床に入ると大鼾をかいて熟睡します。
でも夜中に咳き込んだりすると、このまま行ってしまうのではないかと心配になります。
ベスだってかなり体も故障しているでしょうね。
触らせないから仕方がないにしても、無責任な飼い方している自分は罪な事をしているのです。










極寒

2012-02-02 17:34:51 | Weblog
何と寒いのでしょう。
今朝早くに銀行に行ったら人が殆どいませんでした。
通りも人が殆どいません。
この寒さでは皆家でじっとしているしかないですね。
ベスでさえ巣箱から出てきません。
仕方なく小屋の近くに水と餌を置いてあげました。
東京はまだ時々陽も射しますしいいですが、裏日本の人々は大変ですね。
屋根にも雪が沢山積もって、雪下ろしもしなければならないし、路の雪かきもあるし、年寄りは買い物にも行けず気の毒です。
そして外で働く人達、寒いでしょう、ご苦労様です。
裏日本の野良猫や野良犬たちはどうやってこの寒さを耐えているのでしょう。
可哀そうに!
考えただけで悲しくなります。

テレビの番組に出されるために声帯をとられてしまった犬。
日本テレビの関係者たちとそのオペをした獣医を訴えたいです!
人でなしのエゴイスト!

先日降った雪がそれでもやっと融けたみたいですね。
北側の道がいつまでもアイスバーンになっていて、怖くて歩くのもやっとでした。
東京の人はなぜ雪かきをしないのでしょう?
いつまでもアイスバーンになった家の前を通る度に、その家の住人の人間性を疑いたくなります。
こう言う時に人間性がわかるものです。

昨日のベスとピッピです。